石野田奈津代さんを応援するファン(サポーター)の掲示板

石野田奈津代さんを応援するファン(サポーター)のみなさんが気軽に意見や情報を交換できるよう、掲示板を開設してみましたので遠慮なく書きこんでってくださね!

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題名:
氏名:
本文:



題名:Re: 名古屋ライブで
氏名:なぞぴー
> 藪林 様

はじめまして…サイト管理人の、なぞぴーです。

“つけてみそかけてみそ”…ネットで調べてみました。
ソースのように使う調味料なんですね(笑)。
ご当地モノって、面白いです。

名古屋の会場に、虎平太さん来てたんでしょうか?
またNetTVでインタビュー公開してほしいな。
石野田奈津代さんのキャラ、結構面白いでしょ?(笑)

今後とも、よろしくお願いしますね!
[ 2009年10月24日(土) 13:11 ]

題名:『ひやしあめ』、ゲッツ!
氏名:なぞぴー
先日の724@京都・大阪で話題になったご当地モノの飲料『ひやしあめ/あめゆ』をゲットしました。
大阪公演でご一緒した、関西の石野田奈津代ファンの方に送っていただいたのです♪

アリガトウ!! ヽ(・ω・)/

僕はさすがに“常温”で飲む勇気はないので、冷やして飲みたいと思います(笑)。
ウマイかマズイか…飲んでみてのお楽しみwww
[ 2009年10月24日(土) 13:01 ]

題名:名古屋ライブで
氏名:藪林
はじめまして
名古屋ライブに参戦した初心者物です。
えっと 記憶に残ってるとこだけ 書き込みますね

まず スタートの時間より 5分程度遅れての出演で
 X
 オリオン

そして ピアノの方に移動して 春空 だったと思います。

いきなり3曲ぶつづけでとは 驚きました。
MCが3曲目 終わってからでした。

それで 途中のMCで ご当地物探す話があり
名古屋で見つられたのは つけてみそかけてみそとドアラズの水
でした。

つけてみそかけてみそを チューブのまま ためすのかと思いきゃ
店員さんにお願いして 人参 胡瓜 ともう一つなにか ステック状の物を用意してもらい
 「ステージの上で飲食するのは失礼ですが ご了承ください。
  いしのだは にんじんが苦手ですが あえて にんじんを選びます。」 
にんじんのスティックにつけてみそかけてみそをかけて お口に
 「にんじんの味が消えてる これで にんじん苦手もなおるかもね」
 そして ドアラの水 の紹介で
  ちょっと 客席の声で あんなのよくみつけたよな と ささやき声が

 ドアラの水を みながら 原産地は 富山県と書いてありますね。

 ぜひ みなさんも見つけて買ってくださいねと ありました。


帰りに虎平太さんのインタビュー 見て ふぁんになりました。
CDにサインと握手してもらい 帰宅しました。

[ 2009年10月24日(土) 07:15 ]

題名:ホッとしているところです(笑)。
氏名:なぞぴー
> てつ72よ 様
> やじむ 様

京都・大阪2デイズのレポ、本当に膨大な情報量で“やっと書き終えた”という感じです。
まぁライブの余韻で放心状態だったり旅の疲れもありましたが(笑)。

石野田奈津代さんは10年前のデビュー当時から“元気な女の子”だったので、大阪のノリは似合っていると思いますよ。
(だから時々MCで“ぶっちゃけトーク”が炸裂する時がとても面白いワケだが。)
[ 2009年10月24日(土) 00:59 ]

題名:京都・大阪ライブレポありがとうございました!
氏名:やじむ
なぞぴーさん
臨場感あふれるライブレポありがとうございました。
なっちゃんのBLOGとあわせて会場の雰囲気を想像しつつ拝読いたしました。
京都の”部屋”の距離感や、大阪会場での即興なつよブルース(?)とても盛り上がったことでしょうね。
『オリオン』はもちろんですが、ギターで『クローバー』『温度』
『君のうた』・・・うらやましーーー!!
あ〜ボクもギター弾きたくなってきた!
 

[ 2009年10月24日(土) 00:04 ]

題名:ありがとうございます!
氏名:てつ72よ
なぞぴー様

 レポありがとうございます!
やはり大阪はノリが良くて盛り上がりますね。
なっちゃんは大阪大好きみたいですからね。
なぞぴーさんもこの盛り上がりを期待して遠征したのでしょうか?
どなたか、なっちゃんの歌を聴く時”クラシックを聴くような姿勢で〜”
と言っていましたが、なっちゃん自身もこういうノリを期待してるんですよね。
きっと。
[ 2009年10月23日(金) 23:58 ]

題名:724@大阪club☆jungle
氏名:なぞぴー
いよいよ始まった石野田奈津代さんの弾き語りライブツアー『君がいる町へ』。
僕は初日の京都、そして2日目の大阪と、2夜連続で参戦しましたよ♪
…ここでは2日目の“大阪club☆jungle”をレポします。

会場となった“club☆jungle”は心斎橋駅から徒歩3分ほどの普通のライブハウスでした。
僕が会場に来たのは開場10分前くらいだったので、もうかなりの人が並んでいました。
今回は最近“724熱”に侵され始めた大阪在住のマイミクさんを誘っての参戦。
そして関東から遠征してきた、いつものマイミクさんとも合流。

当初キャパ70人くらいと聞いていたので、オールスタンディングでライブするのかと思っていましたが、実際は結構広くて全席イスがあり、しかも150名分はあったんじゃないかなと思います。

少し時間押せ押せの18:40…ステージの緞帳がゆっくりと開き、すでにピアノの位置でスタンバっている石野田奈津代さんがニッコリしながらペコリペコリと会釈をしています。
大阪での衣装は京都とは全然違う、黒いフォーマルな印象のワンピースに微かなキラメキのラメ入りで、凄いオトナの雰囲気を醸し出していました。

「ありがとうございます。」と言ってあらためて会釈をして、1曲目はピアノで『60億分の1』でした。
サスティンを効かせ、和音を心地よく響かせながら、オーケストラを想わせる壮大なスケールで歌い込んでいました。

演奏が終わると同時に、早くも客席からの盛大な拍手と歓声が会場を包み込みます!!…1曲目が終わっただけとは思えないくらいのテンションです。

「ありがとうございます。 おぉ〜、盛り上がってますねぇ。 あらためまして、こんばんは。 石野田奈津代です。 ライブツアー『君がいる町へ』。 今日は大阪にやってまいりました。」と言うと、客席からの盛大な拍手と歓声が再び会場を包み込みました。

「おぉ〜、ノリがいいですねぇ。 おかげさまでSOLDOUTして…ありがとうございます。 ここの会場にはインディーズ時代にも来てましたけど、今日が一番“客入り”の多いステージです。」

「次はワリと年上の方に好評の曲です。 ウチのお父さんも『いいね』って言ってました(笑)」と言って、2曲目はピアノで『恋人』でした。
♪だけど最近は少し…のところでちょっとコード間違えちゃったけど、歌う表情は感情たっぷりで、客席をずっと見て歌っていました。

続けて、3曲目はピアノで『永遠』でした。
いつもの軽やかなピアノタッチではなく、グランドピアノのような奥深いサウンドをバックに、CDよりも息使いにタメを効かせて歌っていました。

続けて、4曲目はピアノで『運命の人』でした。
感情をフルに表現した、しっとりとした歌いっぷりは圧巻で、凄いダイナミックな印象でした。

うわ!、めっちゃ色っぽい ヾ(*´∀`*)

ギターに移りカポを付け、「あらためまして、石野田奈津代です。 一気にピアノで歌いましたけど、3曲続けてラブソングを聴いていただきました。」

「私は今年2月に再デビューしたんですが…ここは2択でいきましょうか。 最近私を知ったという方は?(挙手) その前から知ってるという方は?(挙手) おぉ〜なるほど。 10年前は“♪ひまわりみたいに…キャピー!!”って感じで歌ってましたけど(笑) それからバンド組んでみたり…日々悩むことも多くて。 人それぞれに、いろんな所で、いろんな事で、悩んでいるんじゃないかなと思います。」

「ここからは私の人生をテーマに歌いたいと思います。」というようなことを言って、5曲目はギターで『x』でした。
CDでは…というかウチの楽譜では1カポでD→E→F#mと弾きますが、石野田奈津代さんがギターソロで弾く時はF#mがF#m7(11)になっていましたね。 『君とボク』や『クローバー』で使う押さえ方です。

あ〜ギター弾きたくなってきた ε≡ヘ( ´∀`)ノ

続いて、6曲目はギターで『オリオン』でした。
♪足りないもぉ〜の〜がぁ〜…から続く迫力の声と息に、萌えますね(笑)。

続いて、7曲目はギターで『うまくいかない時は』でした。
アルペジオ奏法でゆっくりと、石野田奈津代さんはところどころで目を閉じながら、丁寧に弾いていました。 そしてその演奏はまるで子守唄のように、会場全体に降り注いでいきました。

チューニングとMC「京都ではキンモクセイの香りがしていました。 私、出身は神津島なんですけど、キンモクセイって生息しないんですよ。 東京本土に来てから“あれ?どこかでトイレの芳香剤の匂いがするぞ”って思ってました(笑)。 最初はトイレのイメージがあって嫌いな匂いだったんですけど、だんだんイイ匂いだなぁと思うようになりました。 キンモクセイの香りがすると、秋だなぁと感じます。」

僕はこのトークを聞いて、もしかすると昔ライブで秋になると歌っていた『キンモクセイ』って曲を演奏するのかと思ってドキドキしました。

予想はハズレ…「季節って、いいなと思います。 ではおじいちゃんのことを歌った曲を歌います。」と言って、8曲目はギターで『春夏秋冬〜四季のうた〜』でした。
おじいちゃんのことをアタマに描いて歌っているのか、石野田奈津代さんは優しい笑顔で歌っていました。

「私は全国各地に行くと、コンビニとかで地域限定なのに地元の人が何気なく買っているモノをよく観察します。 “あめゆ”って、知ってます? 生姜と蜂蜜のドリンクで、冷やすと“ひやしあめ”って商品名になるんですが。 缶の印刷面を反対にすると“ひやしあめ”って書いてあって、さすが関西はムダがないなぁと関心します。 京都では常温で飲んでみてマズかったんですが、今日はお店の人に頼んで温めてもらいました。 それでは飲んでみます。」と言ってドリンクを試飲する石野田奈津代さん。

「おぉ…、あったかい生姜のアレが、のどにグゥア〜って感じできますねぇ。 あぁ、これはのどに良さそうです。 これは冷やして飲むのとどっちが美味しいんでしょうか? … え?、メーカーですか? イチ、ニッ、サンガリア♪ ニー、ニッ、サンガリア♪(笑)…最近コマーシャルとか見ませんね。 まぁ、何でもチャレンジすることが大事ですよ。」

「去年はヤサカタクシーとコラボして、乗ると幸せになれる“724クローバー号”を走らせました。 最近そのキャンペーンCDがヤフオクに出品されてて、1万円くらいの値がついてましてね。 それ見て私のウチにいっぱいあるから売ろうかな?とか思っちゃいました…私も稼ぎたいぃぃぃ!!って(笑)。」と言って、9曲目はギターで『クローバー』でした。
イントロを弾き始めると客席から自然に手拍子が沸き起こり、ステージと客席が一体化して盛り上がりました。 石野田奈津代さんはとても嬉しそうにノリノリで歌っていました。

「みなさんの手拍子と“あめゆ”のパワーで、どんどんカラダが温まってきました!!」と言って、10曲目はギターで『温度』でした。
この曲でも手拍子が起こり、ノリノリ感をキープしたまま演奏。 最後のサビに入る手前で石野田奈津代さんはクチに人差し指をあてて“静かに!”って合図を送り、アカペラで「ひとつず〜つ〜しみ〜こむっあなたのそのや〜さしい〜っおんどぉ」と歌って、今度は“手拍子!”と言ってノリノリ感を再キープしていました。

「今日は入り口でクッキーを配ったと思います。 今回オリジナル・クッキーを作りました。 でも私が焼いたわけではありません(笑)。 前回コラボした岡山のたまご屋さんに協力してもらいました。 ハート型が4つで“四つ葉のクローバー”ですが、ひとつひとつ味が違います。 チョコとプレーンと抹茶と…“石野田ナツヨ”と言えば…ナッツ味ですね(笑)。 最初ギター型とか作ってみたんですけど、ネックのところがポキポキ折れるんですよ。 まぁハートが割れてるのもセツナイですけど、食べたら(胃の中で)またひとつになりますから(笑)。」

「いまから『クッキー』を歌います。 食べながら聴くもよし、おうちに帰ってから食べるもよしです。」と言って、11曲目はギターで『クッキー』でした。
石野田奈津代さんからもお客さんの表情が見えるように客席もライトアップされ、それを眺めながらアットホームな雰囲気で歌っていました。

「おいしく召し上がっていただけたかな?」と言う石野田奈津代さんに、客席からは盛大な拍手が送られました。

ギターを置き、先ほどの“あめゆ”をもう一度飲んでみますがすでに冷めていて「また常温に戻ってしまったので、ビミョーな味になりましたね。」とシカメッツラをしてピアノへ移動します。

「今年の春に再メジャーデビューをするキッカケになった、自分にとって存在の大きい曲です。」と言って、12曲目はピアノで『春空−ハルソラ−』でした。
CDと同じテンポとアレンジでしたが、よりハイトーンかつ透き通った声で歌っていました。

「関西では“ちちんぷいぷい”などの番組にも出演させていただき、大きな桜の下で歌ったり、いい思い出になりました。 それでは次の曲で最後になります。」と言うと、客席は一斉に“エーーーーー!”っと名残惜しそう。

「こんなにじっくり聴いてくれて、ありがとう。」と言うと、客席は大きな拍手で応えます。

「これから歌う曲は、私も、みなさんにも聴いてもらいたい…。」と言って、13曲目はピアノで『たとえば今日』でした。
僕はすでに号泣モードにつき、ここはメモ書いてません...orz サーセンwww

「石野田奈津代でした。 また、是非、会いましょう!!」と言って、盛大な拍手に包まれながら退場…そしてそのままアンコール要請の拍手へと移っていきます。

石野田奈津代さんが再登場すると、客席は“ワァー”とか“オォー”とかの歓声で大賑わい(笑)…急にテンションが上がります。

「おおきに…やっぱ大阪、盛り上がってます! 好きです!、そのノリ♪」と言ってギターを持ち「やっぱり嬉しいです。」と言って、再び“あめゆ”をグイっと飲み、14曲目はギターで即興曲を歌い始めます。
これが凄い面白かったんですよ! お客さんとの息の合ったキャッチボールが見ものでした。
ブルース調のリズムに合わせ、3番まで歌ったんじゃないかってくらい長い曲になりました。
全体的なイメージ(妄想込み)をまとめると、次のような感じです。

なつ…「♪おおきにっ大阪!」
客席… − 手拍子 −
なつ…「♪おおきにっ大阪!」
客席… − 手拍子 −
なつ…「♪通天閣には…行ったこっとアルよ!」
客席…「ワーッ」っと歓声
なつ…「♪おおきにっ大阪!」
客席… − 手拍子 −
なつ…「♪おおきにっ大阪!」
客席… − 手拍子 −
なつ…「♪ユニバーサルスタジオなんちゃらには…行ったこっとナイよ!」
客席…「ワーッ」っと歓声&手拍子
なつ…「♪ヘーイ、イェーイ!」
客席…手拍子しながら「♪ヘーイ、ヘーイ!」
なつ…「♪ヘーイ、イェーイ!」
客席…手拍子しながら「♪フォーッ、フォーッ!」
なつ…「♪ヘーイ、イェーイ!」
客席…拳を突き上げ「♪フォッ、フォッ、フォッ!」
なつ…「♪大阪っブル〜ス!」
客席…両手を上げて「ワーーーッ」っと大歓声

と、こんなノリで会場はまさに“大フィーバー”でした。

そのまま続けて、15曲目はギターで『波乱万丈』でした。
先ほどの即興曲の手拍子が続いているのでCDに比べて非常に早いテンポの『波乱万丈』でしたが、弾いてる石野田奈津代さんもノリノリで“はっちゃけた”感じだったので、聴いてる僕らも凄くハイテンションになりました。
おまけに最後の、♪Oh〜hey〜lalala…のところも2回繰り返しての大サービスでした。

大きな拍手と共に、石野田奈津代さんは「おおきに!、まいど!」を連発…。

「ここ大阪だからこそ、このお客さんだからこそ出来たライブだと思います。 楽しかった!! ありがとう。 では、もう一曲歌います。 普段は離れ離れになっているけど、私は“うた”で繋がっていると思っています。」と言って、16曲目はギターで『君のうた』でした。
今回のライブに感謝を込めた石野田奈津代さん入魂の演奏に、あれだけ盛り上がってフィーバーしていたお客さんも、しんみりと静かに聴いていました。
曲の2番の歌詞を歌いはじめた頃から客席も明るくなり、石野田奈津代さんはお客さんをゆっくり見渡しながら、一生懸命に歌っていました。

「ありがとうございました。」と言って深くお辞儀をして、会場に集まったファンからの寄せ書きをプレゼントされるというサプライズを受け、ステージをあとにします。
ずっとずっと鳴り止まない拍手が、このライブの凄さを物語っているようでした。

ライブ後は京都と同じく、石野田奈津代さんが握手で見送ってくれました。

その後はライブ開始前に合流したマイミクさんと、前日に立ち寄ったバーの店主さんたちと、近くの洒落たお店で“724トーク”で呑みました。
僕は帰りのバス時間までに余裕がないため45分くらいしか参加できませんでしたが、凄く楽しかったです。
話題の中で僕が書いたライブレポのメモをみんなに見せたんですけど、感情に任せてメモった“キモヲタ”な表現を目撃されてしまい、「あ〜この人変態ですぅ!」と参加者全員から集中攻撃をくらってしまいました(汗)。
まぁ“変態”なのは否定しませんけどね…肯定もしませんょ(爆)。
おかげで724ファンの輪が広がったし、本当に価値のある関西遠征でした。

あ…。

バーの店主って書くと年配のオッサンをイメージされると困るので言っておきますけど、このバーはいわゆる“ガールズ★バー”で、店員さんは全員女性です。
そして店主さん(←この人が724ファンです)も、めっちゃ美人の女性店主です。
妄想族の男性諸君!…くれぐれも店主に迷惑を掛けぬよう注意しましょうね(笑)。
[ 2009年10月22日(木) 11:49 ]

題名:おかえりなさい!
氏名:てつ72よ
 なぞぴー様

 京都、大阪ライブお疲れ様です!
超詳細なレポほんとにありがとうございます!
臨場感あり過ぎです。 読んでいて会場にいる気分でした。
 
内容は...あまりに凄すぎです!!
『愛はムズカシイネ』!!『温度』!!『夢の話』!!『たとえば今日』!! 
あぁ〜もう 言葉にならない!! 聴きたい 聴きたいよぉ〜!

なっちゃんのライブで一番盛り上がる感じですね。お客さんのノリ良いし。
仙台で歌ってくれるかなぁ...盛り上げれば...
仙台へ行く方おりましたら、みんなで会場盛り上げましょう!

なぞぴーさん 読んでるだけで興奮しました!!ありがとうございます!!
大阪のレポお待ちしておりまーす。
[ 2009年10月22日(木) 00:31 ]

題名:724@京都SOLECAFE
氏名:なぞぴー
いよいよ始まった石野田奈津代さんの弾き語りライブツアー『君がいる町へ』。
僕は初日の京都、そして2日目の大阪と、2夜連続で参戦しましたよ♪
…まずここでは初日となった“京都SOLECAFE”をレポします。

会場となった“SOLECAFE”は京都駅から離れ、仏教大学(?)の近くにありました。
あまりにも小さな喫茶店で看板もライトアップされてなく、探すのもひと苦労でした。
開場時間30分前に現地到着。 すでに30人ほどが並んでいました。

店内は体感約20畳ほどで、木造っぽい感じの白い壁に覆われた、まさに“部屋”でした。
そこがハダカ電球で採光されて、ほんのり暖かいムードに包まれています。
およそ40名が定員だろうという所に60名ほど居て、まさにギューギュー詰めな状態。
そりゃチケットの競争率が一番高かったのも納得といった感じでした。

19:00…客席からの拍手に迎えられ、定刻通りに石野田奈津代さん登場。
白ベースに花柄のちりばめられたワンピース姿で、腕の部分はアイボリーに見えました。

「こんばんは、石野田奈津代です。 ちょっとギューギューで狭いですが、仲良く聴いていただければと思います。」と言って、1曲目はピアノで『永遠』でした。
スローなテンポで哀愁タップリに歌っていましたが、ギューギュー詰めのおかげで客席最前列と石野田奈津代さんとの距離は2メートルほどしかなく、しかも少々薄暗いためか、石野田奈津代さんはいつも細い目なのに今日はたまに目をパチクリさせていました。
たまにしか観られない、石野田奈津代さんのパッチリお目目が…。

か、、、、、カワユイ♪

(;´Д`)ァ....

まぁそれは半分冗談として(爆)、なんだかインディーズ時代にペンギンハウスなどの小さなライブハウスで味わった、ある種の一体感というか身近さを思い出す光景でした。

「あらためまして、こんばんは…石野田奈津代です。 初日は京都ということで、凄くアットホームなこの会場…実はソーレカフェって名前だったんですよ。 私以前にもここでライブやらせてもらったんですけど、最近まで“ソールカフェ”だと思ってました(笑)。 お店の方には大変失礼なことをしてしまったなと反省しています(汗)。 今日はアットホームな感じで、あまり緊張せずに聴いてくださいね。」

「次はワリと世間のお父さんお母さんから好評の曲です。」と言って、2曲目はピアノで『恋人』でした。
いきなりイントロを間違えて会場は大爆笑♪…気を取り直してもう一回。 ひと言ひと言を歌うごとにお客さんのほうを見ては、心を込めて歌っていましたが、今度は最後のサビ手前で歌詞を忘れてしまい、レコードが針飛びしたような感じで同じコード進行をひたすらループ。 歌詞を思い出して歌を続行して終了するも、納得いかないからか再び間違えたところからキッチリと演奏してくれました。

「この曲は酒に酔ったウチのお父さんから電話があって、『いやぁ〜曲名は判らないけど、オバサンって言わないでって歌、いいね』って言ってました(笑)。 やっぱり年上の方に人気があるらしいです。」

そしていきなり、3曲目はピアノで『愛はムズカシイネ』でした。

キタ - .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!! ソニー時代の曲♪ 嬉しすぎ!!

演奏後のMCで石野田奈津代さんは、「この曲は中学の時に作りました。 その頃って実は“愛”とかよく解らなかったんですけど、いま聴くといい曲ですね(笑)」と言っていました。

ギターに乗り換えようとした時にギター・ストラップのひもがホドケてしまい、石野田奈津代さんは「あれ?、今日、大丈夫かな…私。」と言って動揺を隠せない様子でした。

「京都といえば…私、昨年1ヶ月くらい京都に居たんですが、ヤサカタクシーってのがありまして、そのタクシーが1400台あって、そのうち4台が四つ葉で、さらにそのうち1台が“724クローバー号”として京都の街を走っていました。 これは『クローバー』という曲を作った時にコラボしたんですけど…」

と…その時、またステージ上の何かが外れたらしく、石野田奈津代さんは「あれ?、取れた...orz」とコメントしていました。

「私の“クローバー号”はもう走ってないですが、四つ葉のタクシー捜してみてください。 最近そのキャンペーンCDがヤフオクに出品されてましてね、1万円くらいの値がついてました。 そもそも無料のCDなんですよ! 私のウチにいっぱいあるから売ろうかな?とか思っちゃいましたよ(笑)…売りませんけど。」と言って、4曲目はギターで『クローバー』でした。
CDよりスローバージョンで、最初は静かにギターを弾いていましたが、後半はいつものパンチの効いた迫力でドドーンと絶叫!!
♪アイッファウンディ〜ッ…アイッファウンディ〜ッ…アイッファウンディ〜ッ…メキャリルハッピーネス!
♪アイッファウンディ〜ッ…アイッファウンディ〜ッ…ダ〜ハピネ〜ス…ララ〜ン!!
とニコニコ笑顔でアウトロを弾いていました。

「さて…ちょっと喋りすぎてますけど、コンビニって地元の人が何気なく普通に買っていく商品があるんですよ。 “ひやしあめ”って、知ってます? 生姜と蜂蜜のドリンクみたいですが…ちょっと飲んでみます。」と言って、常温のドリンクを試飲する石野田奈津代さん。

「あ…、あぁ…、ヴゥワッ!!」っと、青汁を飲んだ八名信夫のようなシカメッツラで会場を笑いの渦に巻き込みながらコメント。

「甘い…甘いけど…マズイ。。。常温だから? 冷やして飲めばイケるのかな? それでは温かい曲を…。」と言って、5曲目はギターで『温度』でした。

ぬぅおぉ〜♪ 『温度』だ (・∀・)ニヤニヤ

ムラムラッとキターーーーーー!!

最後のサビ前の間奏は「ウォ〜オ〜」っというコーラスを入れながら弾き続け、直後のサビはアカペラで「ひとつず〜つ〜しみ〜こむっあなたのそのや〜さしい〜っおんどぉ」と歌っていました。

カポを付けて、すぐに6曲目はギターで『あなたへ』でした。
アルペジオで前半しっとりと歌い、後半はストロークで力強く歌っていて、最後のサビはパンチを効かせて「絶望の道端に咲く…」とキメていました。

そのまま図太い低音を弾き始め、7曲目はギターで『夢の話』でした。
この曲を聴くと僕はいつも、渋谷のチェルシーホテルというライブハウスで行われたkiccaの初ワンマンで演奏中に「直接君に確かめたわけじゃ〜な〜い!!」っと絶叫したまま号泣して歌えなくなった石野田奈津代さんに、客席の石野田パパが「なつ〜、頑張れ〜!」って叫びながら一緒に号泣していたシーンを思い出してしまう。 僕も涙腺崩壊。

チューニングとMC「3曲続けて聴いていただきました。 今日はお客さんがよく口ずさんでるなーと思いますけど、最近私を知ったという方は?(挙手) ひらがな時代とかも知ってるという方は?(挙手) おぉ〜、結構いますね(笑)。 ひとりで何とかなるとガムシャラにやってた時もあった。 曲が書けなくなった時もありました。 それでも、また頑張ってみようと思いました。」と言って、8曲目はギターで『オリオン』でした。
♪足りないも〜のが〜っある〜んな〜ら〜 ってところが、いつ聴いてもカッコイイ!! 前半で見せたパチクリお目目が、また細い目に戻ってましたが(笑)。

そしていきなり、9曲目はギターで『君とボク』でした。
この曲は僕のお気に入りでもあり、ヒマさえあればギター弾いて絶叫しているので、客席でも勝手に左手がコードを押さえてしまいます(汗)。 いつもよりパンチというかタメの多い演奏…しかし大サビの手前で歌詞を忘れたらしい...orz
♪どんなに負けそうな時でも〜…をレコードの針飛びのように数回リピート。 それでも演奏は決してやめない。 石野田奈津代さんの“プロ根性”丸出し!! そしてなんとか歌い終わりました。

続いて『波乱万丈』のイントロを弾きながら、反省の即興曲を披露。
♪もっと、ちゃんと、歌を伝えられるように…精進しますぅ〜。

そのイントロのまま、10曲目はギターで『波乱万丈』でした。
歌詞の感情に忠実な声の起伏が、いつも以上にメリハリのある歌いっぷりで、これまたカッコイイ!!
♪そりゃリ〜スト〜ラっだぁ…のところを皮肉っぽく可愛く歌っていました。

「いっぱい間違えました…スミマセン。」と謝ってからチューニング。

「はぁ〜、暑いですね…って、私だけかな?(笑) 今回は是非とも皆さんにと思って、オリジナル・クッキーを作りました。 でも私が焼いたわけではありません。 前回コラボした岡山のたまご屋さんに協力してもらいました。 ハート型が4つで“四つ葉のクローバー”ですが、ひとつひとつ味が違います。 チョコとプレーンと抹茶と…“石野田ナツヨ”と言えば…ナッツ味ですね(笑)。 最初ギター型とか作ってみたんですけど、ネックのところがポキポキ折れるんですよ(笑)。 まぁハートが割れてるのもセツナイですけど、食べたら(胃の中で)またひとつになりますから(笑)。」

「いまから『クッキー』を歌いますので、食べながら聴くもよし、おうちに帰ってから食べるもよしです。」と言って、11曲目はギターで『クッキー』でした。
歌は“ホッコリあったかバージョン”で、客席のスミからスミまでゆっくりと見渡しながら、ニコニコして弾いていました。

客席でクッキーを食べながら聴いていたお客さんに、石野田奈津代さんが「どうでした? クッキー食べながらの“クッキー”は。」と質問すると、訊かれたお客さんは「贅沢な時間でした…。」とコメントして、会場は大爆笑でした。

その後、石野田奈津代さんはピアノに移動しMC「季節的には外れてますが、自分がちょっとずつでも前に進めるようにと想いながら歌いたいと思います。」と言って、12曲目はピアノで『春空−ハルソラ−』でした。
CDよりスローな感じで、静かに、しっとり歌っていました。 やっぱりピアノだとCDのオーケストラ・アレンジに近いですね。

「いやぁ、あっという間でしたね。 こんなにお客さんとの距離が近いライブは久しぶりだったし、何よりみんなが私の歌を聴きに来てくれたっていうのが嬉しいです。 いままでいろんな人と出逢ってきたけど、それが自分のために、未来のためにもなっていくんだなと思います。」と言って、13曲目はピアノで『60億分の1』でした。
いつもの歌い方より少し高音の効いた、透き通った声が印象に残りました。

「ありがとうございました。」と、割れんばかりの拍手の中で深くお辞儀をして退場しますが、会場はその勢いのまま小気味良いアンコール要請の拍手になりました。

再び石野田奈津代さんが登場しMC「ありがとうございます…。 どうも! 石野田奈津代です!」 そして大きな拍手がこだまします。

「では、調子に乗って…」と言ってギターを持ってカポを付け、14曲目はギターで『x』でした。
♪わか〜らな〜いから〜…では、ゆっくり静かに。
♪自販機横のゴミ箱から…では、ズンズンズンときて。
♪変わらな〜い夢…でドカーン!と、息を飲むような迫力にノックアウトでした。

「見えないものを求めるときに[x]かける[y]とか使いますけど、そんな中でもいつか笑っていけるようにと思って作りました。」とコメントして、15曲目はギターで即興曲を歌いました。
今回京都に来て、そば屋さんで起こったエピソードをテーマに、「女将さんの温かさに触れて、余計に美味しい食事になったよ」と歌っていました。

「最後は、皆さんにこの歌を聴いてもらいたいと思って歌います。」と言って、16曲目はピアノで『たとえば今日』でした。
ヤバイ…僕の涙腺崩壊曲だ(汗)。 「未来を黒く塗りつぶすのも、好きな色で描くのも、全部この手で決められる。」
もうメチャクチャ琴線に触れますね。 ギター弾いてても号泣して歌えなくなるもんな。

という感じで、20:55にライブ終了。 物販コーナーでマイミクさんに頼まれた“雫ペンダント”をゲットして、石野田奈津代さんと握手をしました。

会場でとなりの席になったマイミクさんのマイミクさんが自家用車で京都駅まで送ってくれることになり、お言葉に甘えて便乗しました。
その方は2001年頃からの なつファン で、道中いろいろと懐かしい話題で盛り上がりました。
約5年前に僕が大阪遠征したときのライブ(心斎橋ミューズホールの“大阪百歌”)にも参戦していたらしく、親近感がわきました。
京都駅に行く途中、石野田奈津代さんがブログで紹介した場所や、KBS京都、ヤサカタクシー本社にも立ち寄ってくれ、プチ観光も出来て嬉しかったです。

その後京都駅でもうひとりのマイミクさんと合流し、なつファン3人組で大阪に移動…心斎橋でバーを営んでいる なつファン がいるという情報を手がかりに、そのお店を探すことに。 地図があるからとタカをくくっていたけれど、結局道に迷ってしまい、探して探して1時間…営業時間ギリギリにやっと見つけました。

アポなしで行ったこともあり初対面でもあり、最初は緊張しましたが凄くイイ雰囲気のお店で、店主も僕らが“なつファン”であることを知って快く接してくれました。
閉店時間を過ぎても、なっちゃんネタで盛り上がってしまった(汗)…スミマセン。
「翌日の大阪ライブでまた会いましょう」と店主に約束して1日目が終わりました。

※レポは“724@大阪club☆jungle”へと続きます。
[ 2009年10月21日(水) 02:40 ]

題名:うぁ〜レポ間に合わね...orz
氏名:なぞぴー
さてさて…無事に関西遠征から帰って来ました、なぞぴーです。
ほんとサイコーな2日間だったんで、いまだ放心状態です。

今日から早速レポートを執筆し始めたんですが、これが全然進まない(汗)。
あまりに濃い2日間で、膨大な情報がアタマで整理できてない!!
本日零時現在、書けたのは京都の3曲目までです(泣)。

なぞぴーレポ、楽しみにしている方、申し訳ない…。
もう少し時間ください...m(_@_)m
[ 2009年10月20日(火) 00:38 ]


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