石野田奈津代さんを応援するファン(サポーター)の掲示板

石野田奈津代さんを応援するファン(サポーター)のみなさんが気軽に意見や情報を交換できるよう、掲示板を開設してみましたので遠慮なく書きこんでってくださね!

※個人情報保護の観点から、書き込み内容に住所・電話番号・メルアド等が見つかった場合は、管理人の判断で該当部分を黒塗りにする事があります。 又、著しく誹謗中傷っぽい書き込みについても、管理人の判断で削除する事がありますので、あらかじめご了承下さい。

※荒らし対策を実施しているため、一部の条件では投稿を受け付けない場合があります。 又、スマホ対応に伴い入力窓が小さく見える事がありますが、入力可能文字数などは従来と変わりません。



題名:
氏名:
本文:



題名:いよいよ正式発表ですな♪
氏名:なぞぴー
先日情報をお伝えした青森ライブの情報が公式サイトに載り、石野田奈津代さん自身もブログでコメントしましたよ♪

石野田奈津代さんはブログで「坂本サトル氏から出場命令が…」と書いてますね(笑)。

いやぁ〜坂本サトルさん、なつにドンドン“出場命令”を出してくださいよ!…だって、なつはTFMライブで「活動休止じゃないからオファーがあったら出演する」って言ってるんだから。

なつが音楽活動以外にも集中したいって言っても、やっぱ定期的に各地で724ソングを聴かせることも大事だと僕は思うんですよね。
全国で待っているファンさん達にも、まだ石野田奈津代さんを知らない人達にもね。

というわけで、僕は青森行きの新幹線チケットを即買いしました。
財布にゃキツイけど迷いは無い…素直に、ライブが観たいんだ!

さて…話はそれますがウチのサイトの楽譜配信曲目が再び「スターオリンピア302」の1曲目からに戻りました。
前回ダウンロードを逃したギター弾きの方、是非ともこの機会に“色あせない724ソング”を絶叫しましょう(笑)。
[ 2013年08月01日(木) 00:38 ]

題名:Re: 724情報
氏名:なぞぴー
> か・たけちん 様

おぉぉ〜!! 貴重な情報ありがとうございます♪

イベントの詳細もありましたね…724ソングも聴けそうです。
http://www.town.aomori-nanbu.lg.jp/sight/00000005/00000117.html

青森ちょっと遠いけど、なつに会いたいんだよなぁ〜(笑)。
か・たけちんさんにも会いたいんですぅ〜。

ただ今、参戦できる方法を模索中です。

あぁ〜行きたい行きたい行きたい!!
[ 2013年07月29日(月) 10:11 ]

題名:724情報
氏名:か・たけちん
724ファンの皆さん朝早くから失礼します。まずは✲◕‿◕✲おはよう✲◕‿◕✲ございます。

奈津代さんは7月14日・17日とブログを更新され元気な様子を見せ
てくれました。いつもの奈津代さんらしく活動しているようでなにより
です。

私は奈津代さんと親交がある坂本サトル氏のファンでもあるのですが、
サトル氏のサイトを覗いたら奈津代さんの情報が・・・
それをそのまま書きたいと思います。


☆8月17日(土)青森県南部町
 「なんぶサマーフェスティバル2013」入場無料!
☆会場:旧平野材木跡地特設会場
☆時間:14:00〜第1部/15:30〜第2部
☆出演:南部陣太鼓、向小学校金管バンド南部中学校吹奏学部、
    南部小よさこい(サトル出演)、ヨシヒデ(サトル出演)
    HAPPY Dancers、石野田奈津代(サトル出演)、
    坂本サトル with his band     
☆会場住所:青森県三戸郡南部町大向
☆アクセス:青い森鉄道「三戸(さんのへ)」駅下車徒歩5分
☆例年と会場が異なっていますが、ほぼ隣と言ってもいい近さです。
 昨年までの会場を目指せば案内が出ています。

以上の内容となっています。

おそらく時間の配当から奈津代さんはサトル氏とのセッション曲を
披露するのかなとおもいます。(2曲ぐらい・・・)


私の住所は地元青森県黒石市ですが、車で行こうとすると一般道で
3時間近くかかります。僕は必ず見に行きますよ〜!!!
奈津代ファンの皆さん、かなり遠い青森県ですが、涼しい青森県に
避暑のつもりで来られませんか? 因みにこの時期は夜は20°Cまで
気温が下がるので何かはおる物があればいいと思います。


話が変わってなぞピーさん「スターオリンピア302」のギター
コード楽譜の作成お疲れ様でした。私はギター持っていませんが
ギター楽譜を全部DLしています。

ではこのへんで (o・・o)/
[ 2013年07月27日(土) 05:54 ]

題名:724ソングを愛してやまないギター弾きに。
氏名:なぞぴー
4月から少しずつ公開してきた「スターオリンピア302」の楽譜は、今月でようやくヒトマワリします。

724ソングを愛してやまないギター小僧(小娘?)の皆様…お待たせしました!

もぉ〜ガンガン弾きまくりましょう♪

ヽ(*´∀`)ノ ヒャッホ〜ィ

今月はCD3枚目の『願いごとは何?』から『てくり』までの、724絶叫ソングが続きますぞ(笑)。

最近の曲では、僕の周りのファン友さんが“いい曲だ!”と絶賛している『あかり』も歌えますぞよw

今回惜しくも楽譜ダウンロード逃したという方、安心してください…8月からまた順次公開しますので。

よっしゃー梅雨が明けたらオフ会企画でも復活しますかねぇ(笑)。
[ 2013年07月01日(月) 00:20 ]

題名:久々に更新があったかと思ったら…。
氏名:なぞぴー
石野田奈津代さんの公式サイト「ishinoda.com」久々の更新と思ったら、「石野田商店は閉店したけどCDはアマゾンで売ってるよ!」って内容でした(笑)。

でもヨクヨク考えてみたら、kicca時代のCDを未開封新品で買えるチャンスなんて“今でしょ!”…以前DVD「ミュージックダイブ2005」がヤフオクで諭吉数枚分の価格になってたけど、欲しいと思ったときに完売してたらショックデカイもんなぁ。

というワケで何のオチもないけど、ただ「ishinoda.com」が久々に更新されたのが嬉しくなったのでカキコしてみましたw
[ 2013年06月28日(金) 02:39 ]

題名:やっと724楽譜が揃いましたぞよ♪
氏名:なぞぴー
石野田奈津代さん渾身の弾き語りCD『スターオリンピア302』シリーズ全45曲のうち、これまでCD化されていなかった32曲のギターコード譜が、やっと完成しましたよ♪

( >д<) イヤ〜、キツカッタ。

これで今後の724ソング生活も更に楽しくなるってもんですし、ファン友さん達とのギター弾き語りオフ会でもより多くのリクエストに応えられますねぇ(笑)。

今回作成した楽譜…実は4月から「石野田奈津代★応援サイト」で順次公開しているワケなので、もう既に弾き語りを始めてる方もいるかと思いますが…何か“音が微妙に合ってない?”と感じたことないですか?

そんなアナタが正解です!!…実は『スターオリンピア302』シリーズの収録曲は、すべて基準ピッチが「440Hz」ではなくて「442Hz」でチューニングされていたのです。

それなのでCD完コピを狙う人は是非チューナーの微調整つまみを「442Hz」にして再挑戦してみると幸せになれますぞ(笑)。

今回僕がギターを弾いてみて感じた“難易度が一番高いで賞”は、意外にも『願いごとは何?』に決定ですね(笑)…この曲は押さえ辛いコードは無いんですけど、サビ前の「♪こんなんじゃ人も…なるよねぇ〜」の〔なぁ・るぅ・よぉ・ねぇ〕のコード進行[D→A→G→Bm]が速すぎて指がツイテイカナイんですよ…って、僕だけかw。

それとは反対に“初心者でも弾けるで賞”は、『月』かなぁと思いますね…コード進行に[F]などのセーハが無いことと、曲のほとんどは薬指と小指が同じ弦を押さえたままなので安定することが決め手でしょう(笑)。

そして僕の大好きな“エキサイトしちゃうで賞”は、幾つかあってひとつに絞るのが難しいけど、ここは『どこにでもある朝』を押しておきましょうか(笑)…曲の後半「♪階段に流れ込む人の背に」から続く盛り上がりから「♪限界に達して…」と沈黙がきたと思ったら一気にサビに突入して疾走し、間奏の雄叫びが超カッチョイイんですなw。

最後に“弾きながら号泣しちゃうで賞”もいっちゃいますか(笑)…これはもう『グッドナイト』で文句ないと思いますね、サビ前の「♪誰かを照らす光になるだろう」からグッときてサビ途中の「♪君がいなくても…ウォーッ」てところで鼻水が出始めて、サビ最後の「♪今必要なんだ」で涙腺崩壊です。

いかがでしたか?…724ソングって、本当にイイもんですね(←水野晴男かよ)。

よっしゃ〜弾きまくるぞ〜!!

(`・ω・´) キリッ
[ 2013年05月31日(金) 01:12 ]

題名:724@TFM「スターオリンピア302」
氏名:なぞぴー
2013年4月28日…石野田奈津代さん33歳のバースデーに開催されたリサイタル「スターオリンピア302」に参戦してきました。

これまでの集大成とも言うべき全45曲にのぼる弾き語り一発録りアルバム3枚シリーズ「スターオリンピア302」の発売、そして以前から告知していた通り石野田奈津代さん企画では今年最後のライブということもあり、全国の724ファンさんがアツい想いを胸に会場のTFMホールに結集しましたぞ!

僕の周りのファン友さんも全国から駆けつけるということで、リサイタル当日の開演前に4時間ほど「724ソングを歌おうオフ会」を開催してみました。 ギター持参者4名を含む20名ほどが集まり、「スターオリンピア302」の収録曲を中心に歌いまくってテンションを上げてから会場のTFMホールへ向かいました。

会場に入るとステージには石野田奈津代さんが15年間住み、今回CDのレコーディングにも使われたという「スターオリンピア・302号室」の中のひと部屋が、すべて実物を使って再現されていました…現在の石野田奈津代さんは違うところに引越したそうですけども(汗)。

時計の針が5時を追い抜いた頃、ステージと客席がゆっくりと暗くなり石野田奈津代さんが登場…静まり返った暗闇の中でマーチンギター“まるおくん”を抱えると、マイクの置いていないステージ前方へと歩いてきます。

ピンスポットが当たり客席から大きな拍手が響き渡ると、ステージ背景が夕焼け色になって1曲目は『四ツ谷の歌』でした。 マイクなし、まるおくん、夕焼け色…まるで路上時代のひとコマを切り取ったような情景が再現され、石野田奈津代さんはステージの端から端までをゆっくり歩きながら、優しい笑顔で歌いました。

石野田奈津代さんがマイクのあるステージ中央に戻るとステージ上が普通の室内光に変わり、軽く水を飲んでMC「ただいまぁー(笑)…こんばんは、石野田奈津代です。 いま路上ライブから帰ってきた雰囲気を出してみました(笑)。 今日はご覧の通り、寸劇でもできちゃうんじゃないかという感じで私の部屋を再現したワケですけども、このセットは全て本物なので昨日会場に搬入したら昨夜は部屋にベッドが無くてですね、以前災害ボランティアで使っていた寝袋で寝ました(笑)。」

「2月3月4月と新しいアルバムを3枚出したんですけど、今ステージには私が東京に来て一番長く住んでいたこの部屋を再現してみました。 だから今日のリサイタルのタイトルは『スターオリンピア302』です!」

客席から大きな拍手が響き渡りつつも、石野田奈津代さんは話を続けます。

「(ステージ上にある)このピアノの前が実際の部屋では壁になっていてですね、いつもその壁に向かって目の前にお客さんが居ることをイメージしながら練習していたワケですが、今日はそれが現実になった感じで嬉しいです。」

石野田奈津代さんに当たったピンスポはそのままにステージが暗くなり、2曲目は『旅人』でした。 とても静かでゆっくりとした曲調ですが、大きな会場なのでサウンド的なスケール感がハンパなくてゾクゾクっとしました。

ステージ背景が白っぽくなり、3曲目は『1等星』でした。 “まるおくん”で弾くこの曲のイントロは古参ファンには嬉しいですな(笑)。 石野田奈津代さんの声もギターも絶好調な感じがしました。

そのまま続けて4曲目は『WISH』でした。 この曲は「♪助けられなぁぁ〜ぃ…助けないだろぉ〜…」というところがグサっときますが、ここから続くサビの724節は更にパンチが効いてノックアウトされますね(汗)。

更に続けて5曲目は『自分(ぶんしん)』でした。 ステージ上に再現された明るい基調の部屋とは対照的とも思えるダークな曲が続きますが、そんな曲もこの部屋から生まれたんだなぁと思いながら聴きました。

「今回のアルバムは全曲、私の原点はやっぱり弾き語りだなと思って、すべて一発録りで録っています。 何度も録って良いトコ取りをする普通のレコーディングだと、それはそれで良い部分もあると思うんですけど、それだと(歌っているときの)熱い想いまでブツ切りになるんじゃないかと思ったからです。 昨年の春からレコーディングを始めて、まずルールを決めました。 (納得できるまで)リリース日を決めない、(前もって)選曲を決めない。 そして自分が(音源として)残したいと思った曲を選びました。 昔のMDを引っ張り出して過去の曲とかを聴いていて『WISH』を聴いたら、我ながらコレ凄いなぁとなって残したいと思いました…10年前に書いた曲です。」

ステージ背景は室内光のままで、6曲目は『オリオン』でした。 僕はこの室内光に映る部屋を見ながら、石野田奈津代さんが自身の再起を誓ったこの曲も、やっぱりこの部屋で生まれたのかなぁという想いにふけっていました。

石野田奈津代さんは“まるおくん”を置き、ヤマハシンセ“S90”に移動しMC「このアルバム、私が東京に来てから3回くらい引っ越した中でも15年間住んだスターオリンピア・302号室で生まれた曲たちが収録されていますけど、このアルバムを作ったときに出来た新しい曲を歌います。」と言って、7曲目は『この街でうまれたもの』でした。

しかしイントロから弾き間違い…石野田奈津代さんはシマッタという痛恨の表情をしMC「間違えました、ゴメンナサイ…ただいま大変緊張しております(汗)。」と言ってすぐ演奏を再開しようとしますが、今度は歌いだしから間違いを連発し客席は大爆笑!…両手で頭を抱えながらMC「んがぁぁぁもうゴメンナサイ…ちょっと練習していいですか? はぁ〜恥ずかしい…アリエナィ!」と言うと客席は更に大爆笑したのは言うまでもありません(笑)。

客席からの「だいじょうぶ!…落ち着いて!」という声援が後押しをして、ところどころ間違えちゃったけど何とか歌いきった石野田奈津代さんは、演奏後に申し訳なさそうな表情で深々と頭を下げていました。

ステージ背景が赤っぽく変わり、気を取り直して8曲目は『60億分の1』でした。 歌い慣れた曲だけあって、今度は余裕の歌いっぷりで僕も安心して聴けました(笑)。

石野田奈津代さんは演奏後、「え〜と…やっぱり目の前に壁があるのと、お客さんがいるのは違いますねぇ(汗)。」と照れくさそうに言って立ち上がり、フリーハンドのマイクを持ってステージ上を歩きながらMC「今回のレコーディングは私の中で一番恵まれた環境でレコーディングできたと思います。 例えば『月』という曲は満月の日に録ったし、『レイニー』という曲は雨の日に録ったので実はちゃんと聴くと最後のほうに雨の音がしてたりするんですよ(笑)。 さて、ココにあるコンポも私が使っているものなんですけども…ちょっと音でも出してみましょうか。」

そう言ってコンポの電源を入れ、小物棚の引き出しからMDを取り出して再生すると、10年前にメモ録りされていたものと思われる『WISH』の音源が流れてきたので、客席は細部まで聴き逃すまいと沈黙して聴き入ります。

続いて別のMDを再生すると2000年4月28日の石野田奈津代さん20歳の誕生日に放送されたオールナイトニッポンRの録音で、そこで歌った「日本全国酒飲み音頭」の替え歌が流れてきました。 「♪酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ(クゥー!) タバコ吸える タバコ吸える タバコ吸えるぞ タバコ吸える 吸えるぞ ナツは吸わない(アァ!) 選挙できる 選挙できる 選挙できるぞ もうあと5年したら あたしも出るぞ(イェーイ!) あ〜ぁ〜ぁイヤになっちゃった あ〜ぁ〜ぁオトナだねぇ(もういっちょ!) あ〜ぁ〜ぁもうなっちゃった あ〜ぁ〜ぁハタチだよぉ〜。」という内容で、石野田奈津代さん自身も聴きながら照れくさそうにしていました。

続いて今度はCD−Rを取り出して「実はNG集っていうモノのを作ってみました(笑)。」と言って「スターオリンピア302」のレコーディング中に起きた様々なNGテイクを次々と紹介してくれ、石野田奈津代さん自身も客席もワイワイ楽しい時間が流れていきました。

「本当に残念なNGが出た時はもっと凄い言葉を吐いていることもありますけど、言葉が汚すぎてさすがにココではお聴かせできません(笑)。 それでは33歳の…33歳なりの振る舞いでライブを続けたいと思います。」と言うと再び“まるおくん”を抱えます。

「(デビュー当時から)オールナイトニッポンRでも路上でも歌ってきた曲があって、ファンの方からのリクエストもあったけど音源化されていなかった曲を歌います。」と言って、9曲目は『LOVE+LIFE』でした。 「♪君にとって必要不可欠な…人になっていくよぉ〜」ってところの叫びが、赤いステージ背景に映えますね。

ステージ背景は青っぽい色になり、続けて10曲目は『AM5:20』でした。 この曲はサビの「♪すごく…今あなたに会いたいです…」ってところがギター小僧のココロをくすぐりますね…実はこの原稿書くのをここで中断してギター弾いちゃいました(笑)。

石野田奈津代さんは“まるおくん”を置き、再び“S90”に移動しステージ背景が白くなると11曲目は『至近距離』でした。 この曲は最後のサビ前の「♪もうやめる…もうやめる…だけど気持ぉ〜ちは隠せないから〜ぁぁぁ(…デーン)」てところの甘い声がタマランですな(笑)。

( ^ω^) テヘッ!!

たった1曲だけ演奏してすぐさま立ち上がり、今度はギブソンギター“はなちゃん”を抱えてミニハーモニカを装着して12曲目は『ひとりごと』でした。 CDなどより全体的にゆっくりしたテンポで、サビとかにも多くの“タメ”を入れて歌っていました。

「“がんばれ”という言葉は、本当に元気が出る時とプレッシャーになる時があります。 頑張ってね!って、難しいですよね。 今日は声がダミ声になってきたので、この曲が歌いたくなったので、予定を変更して歌いました。」

ここでステージ上が普通の室内光に変わり“はなちゃん”を置くと、ライブに来られた方へのお土産(呑み比べ「れんと」)の話や、メッセージカードの話や、アンケートが今回はお手紙になっていて郵送してくれると嬉しいです…などのトークがありました。

そして再び“はなちゃん”を抱えるとステージ背景は青っぽい色になり、13曲目は『ゆめかがみ』でした。 この曲はやはりサビのパンチ力が凄まじいね、マジかっちょいいしホレボレしますよ。

「このアルバムを作ったときに、今までの15年を振り返って出来た曲を歌います。」と言って14曲目は『あかり』でした。 ステージ背景は青い感じでした。 「♪ボクに光を…くれたのは君で…」から続くサビのフレーズは、今回のリサイタルで一番の声量だったと思いますね…そのオーラが凄かったんですよ。

そして水を飲み、続けて15曲目は『君のうた』でした。 ステージ背景はオレンジ色でした。 この曲の声量もなかなか良くて、石野田奈津代さんの喉の調子がピークなのかなと思いました。

ここで“はなちゃん”を置き、再び“まるおくん”を抱えてMC「いま歌った『君のうた』は、つらかった時にファンの方々からの手紙とかで励まされて出来た曲です。 さて、最近の私は回転寿司マニアとかスタンプラリーマニアとか、歌と関係ないところでやっていて“石野田どうしたんだ?”と思われた方もいらっしゃいました。 ただの趣味をブログに書いていたら、それを見たテレビ関係者の方からオファーをもらったりして、たまたま歌以外の活動が表に出てしまったような感じです。」

「実は新しく始めたことがあるんですが…【オフレコ情報なので書けません!】…詳細はまたブログ等で報告しますので(笑)。」

そしてステージ背景が緑色になり、16曲目は『血(きずな)』でした。 この曲はタイトルからは想像つかないくらい軽快な3拍子の曲ですが、もの凄く内容が深くて聴き応えがありますね。

「この曲はずっと応援してくれているお父さんのことを想って作ったんですけど、皆さんはやりたいことをやれてますか? お父さんは私に“一度の人生なんだから好きなようにしなさい”と言ってくれました。 (この曲の)歌詞に出てくるイワチドリは、実は鳥ではなくて花の名前なんです。 お父さんが好きな花で、よくイワチドリの絵を描いたら喜んでくれたので(この曲の)歌詞にも入れました。 一度の人生、やりたいようにやるのは大変なこともあるけど、実現した時はやっぱりやってよかったと思うし、出来ることはやったほうがイイと思います。」

石野田奈津代さんは“まるおくん”を置き、再び“S90”に移動して17曲目は『春空−ハルソラ−』でした。 この曲にも、お父さん、お母さんへの感謝の気持ちが込められてるんだろうなと思いました。

そして再びステージ背景が白くなり、続けて18曲目は『君の道』でした。 この曲は恐らく、石野田奈津代さん自身に向けて歌いつつ、お父さんが言った言葉の意味を消化していってるのかなぁと思いました。

歌い終わると立ち上がり、再び“まるおくん”を抱えてMC「今日は今年最後のリサイタルになると告知していました…なんで1回かと言うと、ここで一度リセットしよう思ったからです。 ずっと音楽をやってきて、キャンペーンに出て、ライブをやって…と、ずっと同じサイクルをくり返してきました。 “継続はチカラなり”という言葉は好きですけど、なんだか型にハマッてしまっているみたいだったので…(それを打破したかった)。 私自身は変化に弱いと思うけど、このままずっと居るのかと考えたら違うことをしてみたいと思いました。 震災があった時には大事なものをなくした人も多かったけど、私はイザという時に何を持って逃げるだろうかと考えた時に、結局深く突き詰めると絶対持っていくものって何も無いんだなと思いました。 それもあって、歌とは違う私にも会ってみたいなぁと思いました。 人に伝えることって難しいなぁと思って、それを歌にして(今までも)伝えてきましたけど…う〜む、、、歌います。」

そしてステージ背景は青くなり、19曲目は『てくり』でした。 僕は石野田奈津代さんがこれから歩いてみようと思った道で「♪きっとステキな物語が…ボクを待ってる…」というフレーズがリアルに当てはまればいいなぁと思いながら聴きました。

「私、今日は誕生日だったけど、朝からお気に入りのコップが割れたりしました。 家のバラにも(誕生日にあわせて)咲け、咲けって言ってたけど咲かなかった…でも、それって私の勝手(エゴ)じゃないですか? そう考えたら、そのバラが“自分を通す”というところが逆に、お…イイね!って思えてきました。 私がリセットするというのは、今までを捨てるっていう意味じゃないんですよ。 (暫らく)ライブとか無いのは寂しいけど、これからもファンの皆さんと繋がっていると思って、やっていきます。」

そしてステージ背景は無数の星空に変わり、20曲目は『グッドナイト』でした。 この曲を演奏した時点で、僕は今回アンコールをしないのかなという予感がして寂しくなってきました。

歌い終わり、石野田奈津代さんは客席からの大きな拍手の中で大きく深く一礼をしたあと、お客さんからの花束を受け取り、挨拶をして笑顔でステージを去りますが、その後も暫らく大きな拍手が続きます…そしてアンコール要請拍手に変わろうとした瞬間、客席中央から『海』のサビのフレーズを歌うファン友さんたちの声が聞こえたので、客席左端にいた僕もそれに続けて歌うと同時に客席右端のファン友さんたちの声も聞こえてきたので、これはイイ流れになってきたかなと思いました。 そして徐々に周りのお客さんも一緒になって口ずさんでくれるようになり、アンコール要請拍手と一緒になりながら会場を覆っていきました。

そして石野田奈津代さんがアンコール要請拍手に応えてステージに上がろうをした瞬間、客席全体が『海』のサビのフレーズを歌っていることに気付いてハッとしたのか、カラダをピタッと止めて聴き入っていましたが、我にかえってステージに上がると同時に客席からの大きな拍手を受け、驚いた顔でひと言。 「CDになると、みんな歌ってくれるんだ(驚)。 今日はアンコール考えてなかったんですけど…じゃあ、合唱ってやったことないから、そのまま『海』をやりたいと思いますが、いいでしょうか?」と言うと、客席からは大きな拍手が響き渡ります。

石野田奈津代さんは再び“まるおくん”を抱え、マイクのないステージ前方に出てきて生声・生ギターでアンコールとして『海』を客席のお客さんと一緒に合唱しました。 更にはマイクのあるところに行き、これまた客席のお客さんを巻き込んでハッピーバースデーの歌を歌いました。

石野田奈津代さんは最後に「また、“みんなぁ〜〜〜”って感じで皆さんに会えることを楽しみにしています!」と言ってリサイタルは終了…最後はエントランスで石野田奈津代さんからのお見送りで、お客さんそれぞれの声を聴きながら、CDにサインを書きながらという時間が過ぎていきました。

ライブ終了後、僕ら関東圏のファン友さんや全国各地から遠征されたファン友さんと会場近くの居酒屋さんへ直行…コアなファン層が集まっているだけに、熱い724トークが終電まで続きました!
しかし僕を含む4名は残念ながら終電がない状態になってしまったので、とりあえず渋谷に移動してカラオケボックスに入り、始発の時間まで“ギターオフ会”の続きをやってましたとさ(笑)。

さてさて…今回の石野田奈津代さんの「一度リセットする」発言については、みんなそれぞれに意見があると思いますが、僕の見解としては石野田奈津代さんが言いたかったのは「音楽を仕事とする人の生活サイクルだけにとらわれないで、いろんな生活サイクルを経験する期間を設けたい…視野を広げて再び音楽と向き合いたい。」という事だと思っています。

だから僕は今回の石野田奈津代さんの決断に対して悲観もしてないし、音楽活動を本格的に再開するのもそんなに遠くない将来のような気がするんですよね。 これから僕らが出来ることは、石野田奈津代さんのお父さんのように“何があっても応援する”という気持ちでいることだと思うんです。

ソニーやkiccaの頃のように、年数回のファンクラブ会報だけが情報源なんて時代じゃないんです…今は公式サイトもブログもツイッターもあるし、石野田奈津代さん自身も頻繁に情報をアップしてるじゃないですか!…ファンにとってこんな恵まれた環境があるんですから、今までと変わらず、石野田奈津代さんを見守っていきましょう♪

ウッ!!…熱く語りすぎて血圧が上昇してきたw
[ 2013年05月07日(火) 02:35 ]

題名:【ネタバレ注意】CD(3)届いたぉ♪
氏名:なぞぴー
日曜にソングライフからメール来てたみたいだけど、受信してなくて月曜はフツーに仕事してました。
が…夕方にミクシィ見てたら「CD届きました」の日記つぶやき盛りだくさんでオッと思いました。

コイツは今夜帰宅したらムフフな状況かもしれないぞ!っと、ソソクサと帰宅準備に突入です♪
そして帰宅するとやはり見覚えのある封筒が、ピザ屋などのチラシの奥にありましたぞよ!

速攻でipodに転送、そして恒例の「ちゃんとしたステレオ装置と高音質ヘッドフォン」を準備。
「スターオリンピア302」の締めくくりとして、どんな仕上がりになったのか期待が膨らみます。

1曲目から古参ファンの心を掴む『四ッ谷の歌』、衝撃のメッセージ性を持った『WISH』、そして絶叫ソングの『どこにでもある朝』と続きますけど、ここで既に“ライブでの生歌バージョンを肌で感じたい”と思ってしまうほど724ワールドにハマってしまいますな(笑)。

そしてピアノに移り、たまにライブで聴ける『笑顔』、『エナジー』、『至近距離』へと続きますけど、次の『ねぇ』の重厚なイントロには思わずオォ!っと声が出ましたね…僕にとってこの曲はオールナイト時代のギター弾き語りイメージが強かったので、“そうきたか!”と思いました。

そしてギターに移り、まるでミュージカルのワンシーンを再現したような歌いっぷりの『願いごとは何?』、更に僕が長年ライブ後のアンケート用紙にリクエストし続けた『ひとりごと』が収録されましたけど、歌詞が「彼らの質が落ちたのか」って柔らかい表現になってましたw…元々の「奴らの質が落ちたのか」のほうがワイルドなっちゃんで好きなんだけどな(笑)。

そしてレア曲『20世紀』ですぞ!…これ初めて聴いたのは数年前の江ノ島水族館だかなんだかのライブだったような気がするな…あの時は初対面の人に「なぞぴーさんですね?」と声を掛けられて、お互いコアな古参ファン同士だったことが発覚して嬉しかったことを思い出します。

続いて僕がずっと正式なCDにしてほしかった『明日の天使』、古参ファンが唸る『血(きずな)』、そして『月』へと進み、「君とボク」にも通ずるような曲の『あかり』、そして締めくくりは“これからも歩くことをやめない”という決意が伝わる『てくり』という構成となっていました。

石野田奈津代さんが15年目の節目に送り出した渾身の一発録りCD3部作は、どれも聴き応えがありますね…キンキンに冷えた生ビールをグビグビ飲んだときに来るパンチの効いた爽快感のような喉越しです(笑)。

いやぁ〜週末のTFMホールが楽しみだ…早く、なっちゃんの生歌聴きたいぞ♪
[ 2013年04月23日(火) 01:48 ]

題名:Re: ギターコード譜
氏名:なぞぴー
> しんいち 様

おぉ…しんいちさんも、ついに楽譜ダウンロードしましたか!
眠ってるマーチン叩き起こして、弾きまくりましょう(笑)。

しんいちさんは『ぽろり』が今回最初の課題曲ですか…。
僕は結果的に『ゆめかがみ』を一番弾いてしまいますね。

♪なーくしーちゃいけーない…ものなぁらぁ…なくならなーいはずぅーなんだぁー(ジャンジャ〜ン・ジャ〜ンジャジャ〜ンジャ・ギジャ〜ギッ)ってところの「C#m」が身震いするほどカッコイイです。

現在「スターオリンピア302(2)」の楽譜製作も順調に進んでいて、今のところ『INOCHI』と『君の道』を残すのみとなりました。
これらの掲載時期はまだ判りませんが、引き続き頑張ります!
[ 2013年04月07日(日) 20:02 ]

題名:ギターコード譜
氏名:しんいち
なぞぴーさん
御無沙汰しております。

♪スターオリンピア302♪ 待望のコード譜!!!
ダウンロードさせていただきました。いつも本当にお世話になります。

只今スターオリンピア302を聴きながら楽譜とにらめっこ。
『ぽろり』が盛り上がり曲でイイですねー
ミュートありアルペジオありストロークありで上手く弾けるようになれたらいいな〜

ここ最近押入れにお蔵入りしていたオイラのマーチンが早く弾いてくれよと騒いでおります(笑)
やっぱり新譜が出るとモチベーションが上がりますね〜

アーイヤァ… アーイヤァ… オーオォーッオッ オーオォーッオッ オー \(^o^)/
 
まずは錆びた弦を変えなきゃ…
頑張ります!!!(汗)
[ 2013年04月07日(日) 17:50 ]


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