石野田奈津代さんを応援するファン（サポーター）の掲示板

石野田奈津代さんを応援するファン（サポーター）のみなさんが気軽に意見や情報を交換できるよう、掲示板を開設してみましたので遠慮なく書きこんでってくださね！

※個人情報保護の観点から、書き込み内容に住所・電話番号・メルアド等が見つかった場合は、管理人の判断で該当部分を黒塗りにする事があります。　又、著しく誹謗中傷っぽい書き込みについても、管理人の判断で削除する事がありますので、あらかじめご了承下さい。

※荒らし対策を実施しているため、一部の条件では投稿を受け付けない場合があります。　又、スマホ対応に伴い入力窓が小さく見える事がありますが、入力可能文字数などは従来と変わりません。


題名：
氏名：
本文：



題名：Re: とくべつな一日。～あなたの好きな曲を～
氏名：なぞぴー
> か・たけちん 様

わざわざライブレポを公開して頂き、ありがとうございます！
これだけ詳しいレポなら、全く問題ない情報量ですよ。

めちゃくちゃレアなＲａｄｉｏとかＤＲＥＡＭＳＯＮＧとか、ファンが唸るセトリで羨ましいです。

１１月の７日連続ライブの情報を調べたので追記しますね！

【会場】
（東京）高田馬場・天窓ｃｏｍｆｏｒｔ

【日程】
１１月２３日…アルバム「わたしのうた」全曲
１１月２４日…アルバム「きみのうた」全曲
１１月２５日…アルバム「６０億の涙」全曲
１１月２６日…アルバム「さくら」全曲
１１月２７日…アルバム「スターオリンピア３０２①」全曲
１１月２８日…アルバム「スターオリンピア３０２②」全曲
１１月２９日…アルバム「スターオリンピア３０２③」全曲
[ 2015年08月10日(月) 12:11 ]

題名：とくべつな一日。～あなたの好きな曲を～
氏名：か・たけちん
８月９日（日）石野田奈津代さんライブ【とくべつな一日。～あなたの好きな曲を～】に参戦してきました。

今回のライブ、なぞぴーさんが参戦しなかったのですが理由があります。前の日の８日（土）に私の地元、青森県五所川原市で実施された夏祭り【たちねぶた】に二人で観覧しました。なぞぴーさんは青森県に遊びに来てくれました。
９日当日なぞぴーさんは車で帰宅中でした。


という事で、なぞぴーさんほど詳しいライブレポは書けませんが、頑張って自分なりのライブレポ書きたいと思います。


定刻の12：30から開演、白を基調としたTシャツに様々な色の細い横線ストラップが入った涼やかなTシャツと星を散りばめた（たぶん、頑張って自分で貼ったと思われる）Gパン調のズボンで登場、大きな拍手で出迎えされました。


１曲目～４曲目までは３月２２日リサイタルのリクエスト曲ベスト３を発表から始まりました。

１曲目、３位：君のうた（ギター演奏：Ｇ）
２曲目、３位：一等星（Ｇ）　（同率３位）
３曲目、２位：はななり（ピアノ演奏：Ｐ）
４曲目、１位：オリオン（Ｇ）

前回３月２２日のリサイタルのリクエストベスト３は参戦された方は気になっていたと思いますが、この様な準位でした。


５曲目以降は皆さんが半券に書いたリクエスト曲を石野田奈津代さんが（10cm角の木箱、半券入り）引いて歌う楽曲を決めるドキドキ感満載のこーなーに。石野田さん本人も、またリクエスト曲を書いた皆さんもドキドキ＠

５曲目、雪国　　　　　　（Ｐ）
６曲目、終わりのない夏　（Ｐ）
７曲目、レディオ　（アカペラ＆手拍子）
　　　　この楽曲はオールナイトニッポン最後の放送日に歌ったらしい（音源ない模様）
８曲目、温度　　　　　　（Ｇ）
９曲目、君の道　　　　　（Ｐ）
　　　　この楽曲は自分がリクエストしました、100kmマラソンのエピソードも読んでくれた。嬉しい＠

ＭＣ、【皆さん、ワンドリンク何飲まれてますか?　私はオレンジジュースが好きでよく飲みます。】【2013、11月から世界中宝石を探しに行きましたが、ボリビアのオレンジジュースが一番美味しかった、その場で搾ってくれてオレンジそのものが美味しいのでしょう】【パッションフルーツジュースにもハマった（国名忘れた）水で割って作るのだけど、水が悪いのかパッションフルーツジュースを飲むと必ずお腹を壊します】

抽選曲はまだまだ続きます。

１０曲目、うまくいかない時は　（Ｇ）
１１曲目、旅人　　　　　　　　（Ｇ）
１２曲目、ドリームソング　　　（Ｇ）
　　　　　この楽曲は奥華子さんとのカップリング曲で音源はないそうです。
１３曲目、クローバー　　　（Ｇ）

５～１３曲目まで抽選曲でした。
石野田さん本人、お客さんもドキドキ感楽しみました＾＾


ここからは今回のライブのベスト３の発表

１４曲目、おぃんげーときちゃーれ　（Ｐ）
　　　　　この時点で３位？

一度退場し、アンコール、拍手一杯

直ぐにアンコールに応えてくれました。

ＭＣ、【実は集計間違って読んだみたいで、同率で２位が３曲、【１位がオリオン】、２位が【クローバー】【ソーダ水】前回のライブもそうでしたが季節を感じているんだなと思いました。】

１６曲目、ソーダ水　　（Ｇ）
１７曲目、満汐　　　　（Ｇ）
　　　　　最後の曲、ＭＣ【世界中巡って合う人みんな優しかった、１対１ならみんな優しいのに、国家間だとどうして戦争とかしちゃうのかな？、みんな優しい気持ちになれば・・・最後にこの曲を歌います、満汐】


ＭＣ、【今回のライブも抽選曲やりました、ほとんどかぶらないで出来たし、リクエスト曲の多さにもびっくりしました。もっと多くの曲聴きたいと思うんです。秋には全国でライブやりますので皆さん足を運んで下さい。そしたまだやります。１１月一週間連続ライブやります。同じ系列の【天窓○○○○店】でやります。今発売されているアルバム７つをアルバム毎１日づつやります。たとえばアルバム【わたしのうた】の全曲をその日のライブで歌います。ですので皆さん、聴きたいアルバムと日程を調整して来て頂ければと思います。】、尚、マネージャーさんに日程を聞いたところ、１１月２３日（月・祭日）から２９日（日）まで一週間ぶっ続けだそうです。
【では～石野田奈津代でした～ありがとうございました、帰る際お見送り致します。】
大きな拍手の中、退場されました。

終始和やかに、ドキドキ感満載の楽しいライブになりました。


以上、思い出しながら頑張って書いたライブ内容でした。見てくれた方ありがとう。
[ 2015年08月10日(月) 11:12 ]

題名：７２４＠「とくべつな一日。～バイオリンとともに～」
氏名：なぞぴー
石野田奈津代さんのライブ情報が盛りだくさんでウレシイ悲鳴の今日この頃…その流れで先日は下北沢４４０（フォーフォーティー）のライブに参戦してきました。　平日の夜にもかかわらず、遠征組を含む多くの７２４ファンさんが足を運び、なごやかな雰囲気の中で談笑しながらライブの開演を待ちました。

すると上半身が白でウエストあたりから水色になっている丈の長い薄手のワンピースを着た石野田奈津代さんが登場、続けてバイオリニストの雨宮麻未子さんが登場すると、会場から拍手で迎えられました。　ここで雨宮麻未子さんの衣装についても書きたいところですが、雨宮さんのメイクが女優の北川景子さんにしか見えず、そのインパクトが強すぎて衣装の記憶がブッ飛んでしまいました…ゴメンナサイ（汗）。

さてさて…いつものギブソン・ギター“はなちゃん”を抱えた石野田奈津代さんは、ステージが夕方の雰囲気にライトアップされると同時に雨宮麻未子さんとアイコンタクト…そしてＭＣなくバイオリンのイントロから始まった１曲目は『温度』でした。　ミュートのカッティングで弾きながら、少し声を抑え気味に歌っていました。

「こんばんは…シンガー・ソングライターの石野田奈津代です。　今日は〔とくべつな一日。～バイオリンとともに～〕ということで、バイオリン…雨宮麻未子！　【会場から拍手】　私は“あめまはん”と呼んでますけど、今日は二人で奏でたいと思います。」と言って、２曲目は『タイムリミット』でした。　アルバム『さくら』のアレンジな感じでした。

ステージが暗くなりピンスポに変わると、３曲目は『深海』でした。　ギターはおとなしめに弾いていましたが、声はパンチが効いてて僕好みでした（笑）。　バイオリンも出しゃばらず、曲間の深みを演出する役割に徹していました。

「ありがとうございます。」と言って水を飲んでいる間に、雨宮麻未子さんはさりげなくステージを去ります。

ステージ色がオレンジに変わり、４曲目は『グッドナイト』でした。　この曲がセットリストの前半に出てくることも珍しいですが、リズムの刻み方がいつもよりアップテンポ気味にも感じて僕にとっては新鮮でした。

ステージ色がイエローに変わり、５曲目は『あかり』でした。　石野田奈津代さんは身体全体をゆっくり揺らしながら丁寧に歌いますが、声には“なっちゃん”らしいスゴ味が感じられました。

「ありがとうございます。　皆さん、お気づきでしょうか？…実は私、いつもと違うんです！　【会場ザワつく】　いつもはダイヤモンドのネックレスですが、今日はルビーのを着けてます。　実はこのルビー、光るんです！」と言って、ブラックライトを当てると会場からウォーという声が聞こえました。

「さて…前フリはここまで。　前回のライブではダイヤの原石をプレゼントしましたけど、今回はルビーの原石をプレゼントします！　【会場ザワつく】　お配りしたフライヤー“ＳＯＮＧＬｉＦＥ”のロゴ横にあるダイヤマークに色がついていた方、４名ほどいると思いますので、ライブ後に声を掛けてください。」

石野田奈津代さんが今度はピアノに移動し、再び雨宮麻未子さんがさりげなくステージに登場します。

「ここからはバイオリンとピアノでラブソングをやりたいと思います。」と言うとステージ色が再びイエローに変わり、６曲目は『運命の人』でした。　アルバム『わたしのうた』のアレンジをライトでお洒落な雰囲気にした感じでした。

続けて、７曲目は『楽しい話』でした。　曲の前半はピアノ中心で石野田奈津代さんのソロ的な感じでしたが、後半からバイオリンが対等の存在感を出し、かつ、リバーブが掛かっていたようで、やわらかな光のような彩を与えていました。

「ありがとうございます。　前回のリサイタルで『ループ』という曲を歌ったんですけど、『温度』と勘違いしている方が結構いたみたいで…。　最初（１曲目）に歌ったのが『温度』で、これから歌うのが『ループ』です。」と言って、８曲目は『ループ』でした。　アルバム『さくら』のアレンジでしたが、曲の１番と２番を繋ぐバイオリンの間奏に入る、旋律が駆け上っていくようなところがメッチャ良かったし、サビのところの“奈津代節”にはシビレましたねホント（笑）。

ステージ色がグリーンに変わり、９曲目は『ねぇ』でした。　アルバム『スターオリンピア３０２』のアレンジで、バイオリンもさりげなく入っててお洒落な感じでした。　やっぱ夏が近づくとこの曲でしょ！

「ありがとうございます。　今ラブソングを歌ってますけど、私、今年１月に結婚しまして…。　でもこの曲は旦那のことを歌った曲ではありません（笑）。　次に歌う曲も旦那のことを歌ったものだと思われたくないですね（笑）。　私のコダワリかもしれないですけど、曲を聴かれた方に“あぁ、この曲は旦那のことを想って書いたのかな？”とかって思われるとイヤなので、暫らくの間は新しいラブソング書けないですね（笑）。」

「さて…そんなことを言いながら、ラブソングを続けます。」と言って、１０曲目に『はななり』を、続けて１１曲目に『春空－ハルソラ－』を歌いました。

「ありがとうございます。　…次のライブが決まっています！　８月９日恵比寿…もし行きたいと思った方、追加チケットあります。　そしてこの秋、久しぶりにツアーに出ます！　【会場大きな拍手】　もう何年ぶりでしょうか…久しぶりに旅をしながらツアーするので楽しみにしています。　１１月も東京で何かやろうと思っていますので、ブログ等チェックしてください。　…ということで、この曲が最後になります。」

曲間のＭＣがほとんど無かったためか、演奏した曲数の割に時間の流れが短かったので、会場からは驚きのあまり「えぇ～～～っ？！」という大きな声が響き渡りました。　それはいつものライブで聞かれる「え～っ。」とは一線を画す、魂の叫びのような感じで、石野田奈津代さん自身もビックリしていました。

「うわぁ…ありがちな“え～”じゃなくて、濁点がついた“えぇ～”ってのは初めてなんじゃないかな？…とても嬉しいです。　でも、これからも私は歌うので、いつかまた、来て下さい。」

「最後の曲は、出会いの曲を歌います。」と言って、１２曲目は『６０億分の１』でした。　最後のサビのところはアカペラで、石野田奈津代さんは会場にいる人の顔をゆっくり見渡しながら、ニコニコしながら歌っていました。

歌い終わると、雨宮麻未子さんを紹介してから自分を紹介して、両手を振りながら“ワーッ”って感じになりながらステージを去りました。　そしてアンコール要請拍手のあと、石野田奈津代さんだけがステージに戻り、ギターを抱えます。

「ありがとうございます。　じゃぁ、もう少しやります…もう少し。　今日（の東京の天気で）、私の中では雨が降る予定だったんですけど、降らなかったので歌わなかったんですけど、楽しい曲なので皆さんも手拍子とかして聴いてください。」と言って、１３曲目は『レイニー』でした。　曲中の「♪最後にはまぶたに虹をかけてね」のところで手拍子のリズム取りに戸惑うお客さんに石野田奈津代さんは「手拍子のリズム取り、難しいですよね？…でも、また出てきますよ（笑）…カモ～ン！！」とコメントを入れてくれて、ますます盛り上がりました。

「せっかくなので、雨宮さんにも出てきてもらいましょう。」と言うと、雨宮麻未子さんがステージに登場します。

「結婚して新しい家族（＝旦那さんのご両親）ができた矢先に、旦那のお父さんが亡くなられました。　せっかく新しい家族と色んなことができると思っていたのに、こうなってしまって凄く残念です。　私自身もこれからどうなるか判らない。　だから、できる時に、やれる事、やりたい事ができるフットワークを持っていたいと思うし、皆さんも、やれる時に動いていってほしいなと思います。」と言うとステージ色がイエローに変わり、１４曲目は『会いたい人』でした。

「ありがとうございます。　今まで歌を歌ってきて、昨年は宝石を捜して歌を全く歌ってなくて、日本に戻ったら歌が歌いたくて仕方なくなったし、今まで自信過剰だったなぁとか、曲作りも違った捕らえ方で見られるようになりました。　次の曲でホントに最後になりますが、元気な曲をやりたいと思います。」と言って、１５曲目は『ひまわり』でした。　石野田奈津代さんが全力で明るく楽しそうに歌うその声は、オールナイト・ニッポン時代の歌声を彷彿とさせる懐かしい声質だったので、古参ファンの僕はギュッとココロを掴まれてしまいました。

そして再び「バイオリン、雨宮麻未子！…そして、石野田奈津代でした！」と言ってライブは終了…いつものように、握手でお見送りをしてライブは終了しました。

これから夏、そして秋にかけて石野田奈津代さんのライブが怒涛の勢いで発表されていますので、僕も健康管理と財布管理（←コレがなかなか難しいｗ）に気をつけて、なるべく多くのライブに参戦したいと思います♪
[ 2015年07月21日(火) 08:25 ]

題名：Re: 感謝します。
氏名：なぞぴー
> 江口 様

どうやら楽譜は入手できたようですね…ひとまず安心しました。

ウチの楽譜はＣＤ音源がバンドアレンジの場合でもギター弾き語り向けに編集しているので、バンドで演奏しようとすると若干違和感が出るかもしれません。

それでもオンコード…例えばＡｏｎＢなどを役割分担して、ギターはＡを弾き、ベースはＢを弾くとかすると綺麗な響きになります。

いつか、７２４ソング弾き語りオフ会で一緒にワイワイやりたいですね（笑）。
[ 2015年07月21日(火) 00:34 ]

題名：感謝します。
氏名：江口です。
なぞぴーさん、本当にありがとうございました。なぞぴーさんの情熱すばらしいと思います。私も歌を歌って石野田奈津代さんのことを知ってもらえたらうれしいです。
重ねてありがとうございました。
[ 2015年07月20日(月) 22:25 ]

題名：Re: 楽曲についての問い合わせです。
氏名：なぞぴー
> 江口 様

こんにちは…サイト管理人の、なぞぴーです。

せっかくお問い合わせを頂いたのに、受信できず申し訳ありません。
対策として「お問い合わせフォーム」を作りましたので、こちらを使ってみてください（画面下部にリンクがあります）。

ご質問への回答ですが、ダウンロード可能時期に関係なく、ご相談頂ければ何らかの手段で対応しますので、気軽に声掛けてください。

ご連絡お待ちしております！
[ 2015年07月20日(月) 10:45 ]

題名：楽曲についての問い合わせです。
氏名：江口
初めまして、江口と申します。
始め、お問い合わせにメールしたのですが、メールが送れませんでした。

最近ですが、石野田奈津代さんの曲を聴く機会をもらい
なんだか涙がでて、スターオリンピアをすぐに買いました。
私もどうしてもライブでやりたい！と強く思いました。
どうしても一番先にオリオンがやりたいのですが、
オリオンの楽譜はいつ頃配信されますか。
いま、メンバーと曲を決めているところなので、どうしてもオリオンを上げたいので。

オリオンの楽譜をダウンロードさせていただくことは可能でしょうか。
お忙しところおそれいりますが、よろしくお願いいたします。



[ 2015年07月19日(日) 23:37 ]

題名：この夏はナツヨＬＩＶＥが目白押し！
氏名：なぞぴー
石野田奈津代さんが活動を再開してからというもの、ＴＦＭリサイタル、個展の開催、そしてラジオ番組やイベントへの出演など、７２４ファンにとっては嬉しい展開をしていますよね♪

そしてこの夏も、７月１５日は下北沢、８月９日は恵比寿でステキな企画ライブを予定していて、更に８月１５日はあの“亘理町の夏祭り”でライブするじゃありませんか！

僕はとりあえず７月１５日の下北沢はチケット確保したので参戦決定ですが、８月９日は用事があり断念…そして８月１５日は行きたい気持ちと財布の中身で格闘中（笑）…うぅむ、行きたい。

余談だけど最近なっちゃん関連の動画とかあるかなぁと思ってＹｏｕＴｕｂｅ観てたら、一般の人が石野田奈津代さんの曲をカバーしてる動画が増えててビックリしたよ…みんなウマいし。

僕はその動画を観ながら「７２４ソング弾き語ると楽しいよねぇ」とニンマリ顔になりつつ、あのカバーしてる人たちと呑みながら７２４話してみたいと思いました…まぁ面識ない人が多いから実現できないだろうけど（汗）。

さてさて、今年の夏はナツのＬＩＶＥでアツくなりましょう！！
[ 2015年06月24日(水) 02:50 ]

題名：帰ってきたぜ７２４＠ＴＦＭ
氏名：なぞぴー
２０１３年４月２８日に行なわれたＴＦＭホールでのリサイタルを最後に本格的な音楽活動を暫らく休止していた石野田奈津代さん…それから約２年…世界一周の旅、そして結婚を経て、２０１５年３月２２日に再びＴＦＭホールから本格的な音楽活動を再開しました。


なっちゃんが帰ってきたんです！！


今回のリサイタルはチケットが発売されると、あっという間に完売してしまい、慌てて石野田奈津代さんサイドがステージレイアウトを変更して追加席を確保したという事実は、全国の７２４ファンさんがこの日を待っていたことを物語りますね。

さて…今回のライブレポは、それほど緻密なレポではありません。　僕はもちろん緻密なメモを取るつもりでライブに臨んだワケですが、これまでの様々な想いが溢れたからか、実際にライブが始まってみると放心状態となってしまい、［曲名をメモる］→［手をとめて石野田奈津代さんの話に聞き入ってしまう］→［石野田奈津代さんの歌う姿や声に反応して大泣きする］→の繰り返しで結果的にメモが取れてないという状態だったんです。　それなので緻密なレポを期待してくれた方、ゴメンナサイ（汗）。

それではライブ本編の話に移りましょう…。

定刻の１７時になると会場が暗くなり、場内が静まり返る中で石野田奈津代さんはステージ中央へ。　ギター〔まるおくん〕を抱えてスタンバイすると、息をのむような緊張感が場内を駆け巡ります。

満を持してスポットライトが石野田奈津代さんを照らすと同時にババーンと炸裂した奈津代節！…１曲目は『３０』で幕を開けたのです。　いきなり「♪着飾るんじゃなくて～」ですよ。　もうパンチ力あり過ぎてノックアウトでしたよ（笑）。

久しぶりに僕の目に映った石野田奈津代さんの姿は、ギターでコードチェンジするときの左手のクセや、ストロークを弾く右手の振り方やピックの持ち方、そして声を伸ばすときの斜め上を向く顔（←マニアック過ぎるｗ）など、イイ意味で昔と変わらないところにグッときてしまいました。

ちなみにこの日の石野田奈津代さんは白地のプリントＴシャツと星がキラキラちりばめられたジーンズというラフな服装だったことを書き添えておきましょう。

歌い終わり、客席からの大きな拍手に迎えられる中、石野田奈津代さんは（約２年前のリサイタルで「また、“みんなぁ～～～”って感じで皆さんに会えることを楽しみにしています！」と言った）約束通り、「ただいま～！」と笑顔で手を振ります。　そして客席のいたるところから「おかえり～！」という声と拍手が返っていました。

僕も「おかえり～！」と言おうと思って息を吸ったら、声じゃなくて涙が溢れ出てしまい、結局言いそびれてしまいました。


(´；ω；｀)　ブワッ


「うわぁ…めっちゃ嬉しいです。　こうやって久しぶりにステージに立ってみると、あ…そういえば照明って暑かったなぁとか、ギターって意外と重いなぁとか感じます。　今日のリサイタルはですね、世界一周の写真を見せるとかの演出は一切なしで、ここにあるギターとピアノ…それだけです！　今日は自分の歌を届けたいと思ってシンプルな構成にしました。」

そして２曲目は『メロディー』を歌いました。　いつもは優しい口調というか雰囲気で歌っている印象がありましたが、今回は「♪いつかは～命も～この声もかれてゆくけど～」から繋がるサビにいつも以上のパワー感がありました。

ギター〔はなちゃん〕に持ち替えてＭＣ「えっと…２年前のリサイタルのあと、実は旅に出ていました。　でも“世界一周してくる”とは誰にも言ってませんでした…家族と、親しい友達３人くらいかな。」…という感じで、旅行の経緯や概要をサラッと話しました。　（※詳しい内容は公式プログに掲載されています！）

そして３曲目は『レイニー』、続けて４曲目は『ふたり』を歌いました。　自称ギター小僧の僕としては〔まるおくん〕時代から歌っている『レイニー』を何故〔はなちゃん〕で弾くのかな？と余計なことを考えてしまいましたが、曲の最後のチャラ～ンという余韻の煌びやかさが“雨に濡れた夜の街の煌びやかさ”に通じるからだろうと勝手に納得してしまいました（笑）。

ギター〔まるおくん〕に持ち替えて、５曲目は『魔法』を歌いました。　もうお解かりですね（笑）…僕はこの曲が始まるやいなやドギマギ落ち着かない状況になり、ついにアノ瞬間が…。　そうです、「♪ハァ～」の瞬間ですよ！　いやぁ～この日最高の“癒しの時間”だったのは間違いないですぞｗ

ここまでぶっ通しで３曲突っ走ったあと、ギターをチューニングしてＭＣ「私が１０代の頃、結婚したいなと思ったときに作った歌を歌います。」と言って、６曲目は『どろぼう』を歌いました…が、途中で歌詞の一部をスッ飛ばしてしまったことに気付き中断。　「間違えた！…ごめんなさい。　もう一度チューニングからします。」と言ってリベンジ…今度は最後まで歌い切りました。　まぁこういうのも石野田奈津代さんらしいかもしれませんね！…あっ、なっちゃん、ご結婚おめでとうございます（笑）。

ギター〔はなちゃん〕に持ち替えて一旦チューニングしますが、すぐギタースタンドに戻します。（←何故？）

「今日は歌をメインでと言いましたけど、少し話します。　旅の最初に行ったのはアメリカ…私の誕生石でもあるダイヤモンドが“自分の手で採れる”というので行って来ました。」…という感じで、世界を観光する旅の予定が結局は“１２種類の誕生石を集める旅”になったことをサラッと話しました。　（※詳しい内容は公式プログに掲載されています！）

「自分の手で採ってきた宝石の原石…鑑定してみたくなりますよね？　そう思って、アノ番組に応募してみたんです！　そして打ち合わせをした番組ディレクターの森重さんは、お兄さんが有名なバンドＺＩＧＧＹの森重さんなんだよと紹介されたんですけど、私は“ジギー？知らないなぁ。”と思っていたんですよ。　でもあとになってからＺＩＧＧＹの曲を聴いたら“あっ！これ知ってんじゃん…学生の頃よく聴いてた。”と判ってビックリしました。　あ…ちょっと歌ってみましょうか？」と言ってＺＩＧＧＹの名曲『ＧＬＯＲＩＡ』のサビを雰囲気タップリに歌ってみせると、客席が笑いに溢れました。

ピアノに移動してＭＣ「皇居の周辺に、もうソメイヨシノが咲いていました。　旅に出る前は“当分お花見とか出来ないかな”と思っていたけど、外国でも桜が咲いていたりして楽しめはしたんですけど、やはり日本で桜を見ると“あ、イイな。”と思います。」と言って、７曲目は『春空－ハルソラ－』、続けて８曲目は『ループ』を歌いました。

「２年前のリサイタルの時に“（気持ちを）リセットしたい”と言いましたけど、結局は“（気持ちを）フラットにしたい”だけだったんだなと思いました。　世界を旅して日本に帰ってきたら、歌が歌いたくて仕方なくなっていました。　これまで“ずーっと歌っていきたい”と思う曲が出来なくなって悩んでいたんですけど、シンガー・ソングライターって体験が曲になったりするので、（今回の旅は）良い体験ができたと思います。」

そして９曲目は『君の道』を歌いました。　僕は石野田奈津代さん自身が今回の旅をしたことで“これから歩いていく方向”を見つけたのかなぁと思いながら聴きました。　そして石野田奈津代さんの歌う姿にも、その説得力に満ちたオーラを感じました。

ギター〔はなちゃん〕に持ち替えると、１０曲目は『深海』、続けて１１曲目は『ゆめかがみ』を歌いました。　前出のＭＣから続く『君の道』→『深海』→『ゆめかがみ』の選曲がニクイですね…僕は大号泣しながら聴きました。

「今日は２年ぶりのリサイタルということで、グッズを用意しています。　毎回恒例の“お見送り”もします。　記念スタンプも作りましたので、是非押していって下さい。　余談ですけど、私は今回の旅で世界中のスタンプを押して集めようとハリキッテましたけど、訪問した２０カ国中たった５箇所しかスタンプがなかったので、スタンプって日本でしか流行ってないのかなと思いました。」

「さて…皆さんチケットの半券にリクエスト曲は書かれたでしょうか？　そろそろ集計結果が出ていると思いますので、ちょっと取りに行ってきます！」と言って石野田奈津代さんがステージを去ると、客席はザワザワとし始めます。

石野田奈津代さんがステージに戻ってくると、集計結果の書かれた紙にフムフムと目を通してＭＣ「うぅ～む・・・なるほど！　それでは発表します。　（ドラムロールの効果音）　１位は『オリオン』でした！　それでは早速歌いたいと思います。」と言ってギター〔まるおくん〕を持ち、１２曲目は『オリオン』を歌いました。

「正直、たくさんの人に『オリオン』を選んでもらって嬉しいです。　私自身にとって特別な曲なので…。　さて、リクエスト曲１位はダントツでしたけど２位以下は僅かな差しかないので、あとは抽選で決めたいと思います。」と言って、ドラムロールの効果音の中、くじ引きの箱に手を突っ込んでかき回して１枚取ります。

「結果は…『６０億分の１』ですね！　では、歌います。」と言ってピアノに移動して、１３曲目は『６０億分の１』を歌いました。

「くじ引きってどんな曲が来るのかとドキドキしますけど、あと１曲だけやりますか？　（拍手）　では…。」と言って、ドラムロールの効果音の中、くじ引きの箱に手を突っ込んでかき回して１枚取りますが、なぜか石野田奈津代さんの動きが一瞬止まります。

「・・・神津節？」と言うと、客席は大きな笑いと拍手で沸きあがります。　石野田奈津代さんは“歌えるかなぁ”という困った表情でしたが、客席からの手拍子に支えられながら１番のみ披露しました。　ということで１４曲目は『神津節』ですね。　あとでＹｏｕｔｕｂｅで『神津節』のＰＶ観ようっと（笑）。

リクエストのコーナーが終わりＭＣ「今回お土産として皆さんに誕生石の原石をランダムに選んで用意しましたけど、皆さんの手元にちゃんとありますでしょうか？　自分の誕生日と合致した人はいますか？　実は今回用意した原石の中に、ダイヤモンドは含まれていません（汗）…理由は“ダイヤモンドだけ採掘者の名義がパートナーとの連名になっている”からです。　それ以外の原石は採掘者の名義が私になっています。　ということで、お詫びとして抽選で１名の方に採掘者仲間から購入したダイヤモンドの原石をプレゼントします！」

このあと、客席にいた全員が“自分に当たりますように！”と願ったのは容易に想像できますよね（笑）…結局、若い男性が幸運をゲットすることになるのですが、この抽選の緊張感ったら凄まじいものでしたよ（爆）。


(||´Д｀)　僕もゲットしたい！


ギター〔まるおくん〕を持ちＭＣ「久しぶりの元気な曲、やります。」と言って、１５曲目は『うみねこ』、続けて１６曲目は『夕日にほえろ！』を歌いました。　『夕日にほえろ！』の最後が「♪明日もよろしく～」から「♪これからもよろしく～」に変えられていました。

「久しぶりにこんな曲歌って、楽しいです！」と、石野田奈津代さんは心の底から出る笑顔で話していました。

ギター〔はなちゃん〕に持ち替えてＭＣ「いやぁ～本当にこうやってリサイタルできて、たくさんのお客さんが来てくれて、嬉しかったり、緊張したり…。　アーティストって“結婚したらファンが減る”って聞いていたけど、結果的にチケットが売り切れて、追加したり…。　（純粋に）私の歌を聴きに来てくれたことが嬉しかったです。　最後にもう１曲歌います。」と言って、１７曲目は『あかり』を歌いました。

渾身の歌いっぷりを披露した石野田奈津代さんは「どうもありがとうございました…石野田奈津代でした。」と言って深々と頭を下げていました。

さてさて…７２４ファンさんがこれで帰るわけがありません（笑）…アンコール要請拍手が結構長い時間、会場内を駆け巡ります。

やっとステージに戻った石野田奈津代さんは、ラフな明るい色のワンピースに着替えていました。

「ありがとうございます！　アンコールの拍手とかって、やっぱりイイなと思いました。」と言ってギター〔まるおくん〕を持ち、チューニングしたあと、１８曲目は『血（きずな）』を歌いました。

アンコールというのもあってリラックスした感じで歌っているのかなと思っていたら、急に真剣な表情になった石野田奈津代さん…「歌うか、どうしようか、迷いましたけど、出来立ての新曲を歌います。」と切り出します。　客席は“新曲”というキーワードに歓喜しながらも、石野田奈津代さんの真剣な表情とドギマギ感に？？？と違和感を覚えたことでしょう。

そして１９曲目に歌った『新曲』は、ゆったりしたアルペジオの伴奏の中に強烈な言葉が刻まれていました。　内容的には、石野田奈津代さんが歩んできた過去、そして歩もうとしている未来の方向性が、ご両親の（娘が可愛いからこそ）考えている“幸せな暮らし”の方向性と違うことを懺悔するような流れの歌詞でした。

僕はこの曲をご両親が聴いたらショックだろうなぁと思いましたが、だからこそ石野田奈津代さんは直前に『血（きずな）』を歌ってご両親に感謝の気持ちがあることを伝えたのかなぁとも思いました。

「今日のリサイタルが近づいてきて、いつもこういう（大きな規模の）ライブの前は“だいじょうぶかなぁ”と心配になって眠れないんですけど、今回もあまり寝ていません（笑）。」と言って、２０曲目は『グッドナイト』で締めくくります。　この曲になると“あぁ本当にライブが終わるんだなぁ”といつも寂しい気持ちになりますね。

歌い終わりギターを置いた石野田奈津代さん自身も名残惜しそうにしていましたが、急に「♪また逢おうね～」とアカペラで歌い始めました。　石野田奈津代さんの即興曲に込めたメッセージをしっかり受け止めようと、客席の全員が耳を澄ませて聴き入りました。

そして、大きな拍手と共に、リサイタルは終了となりました。

ライブ後は、７２４ファンさんたちと居酒屋でオフ会（という名の単なる呑み会）を開催…結局、終電まで７２４ネタに華を咲かせて盛り上がりました。　日本全国各地から馳せ参じた７２４ファンさんたちの情熱や、７２４ネタを話す時の笑顔を見られたことが僕は凄く嬉しかったし、もっと７２４ファンさんとの交流を活発にしたいなと思いました。

なっちゃん、ファン友さん、ありがとう！！
[ 2015年04月12日(日) 11:07 ]

題名：Re: 出演レポや作品について
氏名：なぞぴー
＞ ドラえもん 様

はじめまして…かな？ ２年ぶりの７２４＠ＴＦＭライブ、マジ感動しましたねぇ！

「ループ」は隠れた名曲ですよ…ソニー時代のオリジナルバージョンと、セルフカバーアルバム「さくら」バージョンがあって両方楽しめますし。

石野田奈津代★応援サイトを活用して頂けたのなら、僕も管理人冥利に尽きるというものです…ありがとうございます。

僕がこのサイトを作ったキッカケはトップページの長ったらしい挨拶文を読めば判ると思いますので割愛しますが、先日のライブ後にあったファン同士の呑み会で、別の７２４ファンサイト管理人さんから次のようなことを言われました。

「なぞぴーさんの活動（応援サイトの運営やオフ会の開催など）は、僕ら古参ファンと最近なつを知った新参ファンを繋ぐハブ（中継局のこと）の役目をになっているんだよ。」

それを聞いて僕はハッとしました…自覚が無かったけど結構重要な役割をしているんだなぁと…そしてこれからも頑張らないといけないなと思いました。
[ 2015年03月30日(月) 00:46 ]


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