石野田奈津代さんを応援するファン（サポーター）の掲示板

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題名：
氏名：
本文：



題名：７２４＠Ｌｉｖｅ２０１６（東京）
氏名：なぞぴー
石野田奈津代さんメインのライブとしては２０１５年１１月２９日の「石野田奈津代 ７ｄａｙｓ ＡＬＬ～スターオリンピア３０２③～」以来、約１年ぶりとなる今回…僕は１日目の東京公演に参戦してきました。

ライブ会場に着くと約１年ぶりに見るいつものファン友さんたちの姿…みんな元気そうで良かった！

では早速ライブレポに入りましょう！

今回の石野田奈津代さんは、膝丈まである大きなＴシャツと紺色のズボン姿で登場（ファン友さんは皆「大きなＴシャツじなくてワンピースだ」と言ってますが僕には大きなＴシャツに見えたんですｗ）…ギブソンのギター“はなちゃん”を抱えてスタンバイ完了。

ＭＣなしのまま１曲目は『ハロー』でした。　外の景色が見えるライブハウスで、しかも昼間のライブということもあってか、石野田奈津代さんの表情も声も爽やかさバツグンのスタートとなりました。

そして間髪入れずに２曲目は『スキップ』でした。　この曲はギターのストローク（右手の動き）が速い上に歌詞が早口という難易度の高さなワケですが、石野田奈津代さん本人も呂律が回ってないところがチラホラありました（笑）。

ここでＭＣ…「皆さんお久しぶりです、石野田奈津代です。　（客席大きな拍手）　今日は１１月３日なんですけど、私、（今年）初ワンマンです！　（客席笑）　もうイシノダ、今年の活動やるのかやらないのかハッキリしろといったところかと思いますが、（私としては）皆さんに会えることを楽しみにしていました。　（客席大きな拍手）」

そして１カポをセットして３曲目は『クローバー』でした。　僕は「♪そばにあるぅよぉ～」ってところの鼻に掛かった溜め声が“これぞ石野田奈津代！”というオーラ満載でテンション上がりました（←変態か？）。

そのまま２カポにずらして４曲目は『魔法使い』でした。　この曲はデビュー当時から歌われていたようですが、僕の記憶には無くて新曲かと思いました。　ちなみに僕の知る直近では　ちなみに僕の知る直近では２００７年１１月２５日の「女性限定ライブ 四季のうたげ～秋～」で歌われていますね。

ここでＭＣ…「今歌った曲は魔法使いという曲です。　懐かしい曲も含めて、今歌いたい曲をやっていこうと思います。　＜今年嬉しかったエピソード①～彼女の誕生石を採掘してプロポーズした青年の話～＞　どんな事が人の幸せのキッカケになるか判らないなぁと思いました。」

そしてエピソード①の流れで５曲目は『手』でした。　このトークと（秋から冬への）現在の季節がマッチしていて好い選曲だなぁと思いました。

そして間髪入れずに６曲目は『流星シャワー』でした。　これまではイントロからギターの弦をミュートさせて低音を効かせたズンズンジャーン、ズンズンジャーン、という感じの伴奏でしたが、今日はミュート感も低音感も抑えた爽やかなジャジャジャーン、ジャジャジャーン、というライトな感じに聴こえました。

ギターピックをマイクスタンドに収納してアルペジオ奏法を始めると７曲目は『ミルク』でした。　休日の昼下がりにこの曲を生演奏で聴けるなんてスゴイです！　こんな贅沢な時間はそうそう無いでしょう…僕は涙が出ました。

ここでＭＣ…「今日は皆さんに…あ、いや、ゴメンナサイ…１名様に　（客席大爆笑）　お土産をご用意しています。　私、今年３ヶ月くらいは海外にいたので“世界の粉”シリーズ…ノルウェーの“ジュースの粉”、インドネシアの“ナシゴレンの粉”、ベトナムの“コーヒーの粉”です（笑）。　お配りしたチラシ『SONGLiFE』に印のある方が当選です！」

ピアノに移動して８曲目は『バラ色』でした。　この曲も爽やかな感じ…夜のライブよりもリバーブが少なめなのか、テンポが速めだったからなのか、昼下がりプラシーボ効果なのかは判らないけど（汗）。

そして間髪入れずに９曲目は『ループ』でした。　イントロはいつもピアノでコード進行を弾くだけな気がしますが、今日はメロディーラインを鼻歌でとトレースしていました。　僕はセットリストをメモするとき、この曲のタイトルが思い出せなくて焦りました…やっぱり年齢相応に記憶力が落ちてますね（汗）。

そのまま続けて１０曲目は『はななり』でした。　この曲は石野田奈津代さんの喉の調子が如実に表れるワケですが、今日はストレートな声が出ていたので絶好調というか、石野田奈津代さん自身が凄くライブを楽しんでいるなと思いました。

ここでＭＣ…「この夏、私、大好きな人に会いました！　（客席が“え？旦那がいるのに？”と思ってザワつく）　＜今年嬉しかったエピソード②～ファッションデザイナーのツモリチサトさんと遭遇した話～＞　そのことでファン心理が解るような気がしました。」

そして１１曲目は『昼ネコ』でした。　この曲は個展「カキカキらららパシャ展」のＣＤに収録されていて、あまりライブで歌うことはないレアなものです。　ちなみに僕の知る情報ではこの個展の記念ライブと２０１０年１１月１４日の「石野田奈津代カレーライブ」でしか歌われていませんね。

ギブソンのギター“はなちゃん”に持ち替えて１２曲目は『オリオン』でした。　ここにきて夜ライブっぽい重圧感が出てきました。　持ち味の声量タップリ７２４節が炸裂して僕のテンション上がりまくり！　「♪足りないもぉ～のぉがぁ～」ってところの顔が右斜め上にくるポーズがステキでした（笑）。

ここでＭＣ…「ブログとか最近更新してないですけど、概ね好きなことをやってます。　最近引っ越したので、自分の部屋とか、音楽用の環境も出来たので、また曲を作ったりしたいなと思っています。　（客席拍手）　来年にはアルバムとか出せたらいいなと思います…まだ１曲も書いてないけど。　（客席大爆笑と大拍手）」

「今日最後の曲です」と言って１３曲目は『君のうた』でした。　話そうと思ったことを全て話し終えたからか、スッキリした表情で、客席をゆっくり見渡しながら終始笑顔で歌いました。

ここでＭＣ…「また来年、会える機会を作りたいと思います。　今日は来てくれてありがとう！！」

客席からの大拍手を受けながら石野田奈津代さんはステージをあとにしますが、もちろんアンコール要請の拍手が鳴り止むワケがありません。

再登場でＭＣ…「今年５月のイベントライブ以来…夏ごろに私のライブをやりたくなったんですけど、ライブハウスって半年くらい先までスケジュール埋まってるんですよ…それで１１月になりました。　久しぶりのライブで“うまく歌えるかな”とか“皆さん楽しんでくれるかな”とか不安もあったけど、だんだん皆さんに会えることが楽しみになっていって…。　今日はライブをやってメッチャ楽しかった。　ありがとう！　（客席大拍手）」

ギブソンのギター“はなちゃん”で１４曲目は『ぬくもり』でした。　２０年前にアルバム『ひまわり』のレコーディングをしたとき、この会場（天窓）の近くにある系列スタジオでこの曲を収録したとＭＣで言っていました。

ライブのあとは恒例の“お見送り”…石野田奈津代さんは一人ひとりに握手をして話を聞いていました。　もちろん僕の順番が近づくにつれて緊張で手が汗ばんできたのは言うまでもないでしょう（笑）。

その後はファン友さんたちと近くの居酒屋でプチオフ会！…約１年のブランクを感じさせないアットホームな雰囲気と元気そうな姿が嬉しいですね。　ギターオフ会の要望もありましたので、また企画したいと思います。

さて…来年こそは、石野田奈津代さんのライブ三昧を期待したいところですぞ♪
[ 2016年11月04日(金) 02:00 ]

題名：公式発表があったぜ！！
氏名：なぞぴー
いよいよ石野田奈津代さんのライブ情報が発表されましたぞ！

仕事が超忙しいから京都遠征はムリかもだけど東京公演は絶対行きたい！

なつの歌を、生歌を…聴きに行きたいぜ♪
[ 2016年09月03日(土) 16:28 ]

題名：なつが動き出すらしいぜ！
氏名：なぞぴー
どうも１１月に東京と京都でライブするらしいじゃないか！

うぅむ…１１月の予定は融通が利くように根回しせねば。

この勢いで来年ドーンと音楽活動してくれれば嬉しいけどｗ

まずは公式発表を待とう…。
[ 2016年07月25日(月) 23:22 ]

題名：Re: 「レイニー」のコード譜をダウンロードしました。
氏名：なぞぴー
> いしのだっきゅう 様

いや～、お久しぶりです…ギター地道にやってるみたいですね！

「６０億分の１」はピアノ曲なので、どうしてもギターで弾くには向かないコードが多くなってしまいます。

それでも「なるべくギターでＣＤ音源の響きを再現できるように」を前提に押さえ方の図を載せたりしています。

こればっかりは「慣れてくれ！」としか言えません（笑）…でもオンコードは遠慮なく簡略化してくださいね。

「おいんげぇときちゃーれ」もＣＤではピアノ曲になっていますが、ライブではギターで弾くことも多く、恐らく作曲したときはギターで制作したのではないかと思います。

「シロップ」はＣＤでこそバンドアレンジですが、ライブで石野田奈津代さんがＭＣをしながらイントロを弾けるくらいギターアレンジ版は簡単ですよ！

「おいんげ」、「シロップ」共に数パターンのコードを繰り返すだけなので、慣れたら居眠りしながらでも弾けるようになりますね（笑）。

そして「レイニー」…これは石野田奈津代さんのギター弾き語りのクセがよく出ている、まさにギター小僧のファンがニヤリとするような曲なので、弾けると楽しさ倍増ですよ♪
[ 2016年03月14日(月) 01:30 ]

題名：「レイニー」のコード譜をダウンロードしました。
氏名：いしのだっきゅう
お久しぶりです。

数日前に、ダウンロードをさせていただきました。

最近では、
「60億分の1」
「おいんげぇときちゃーれ」
「シロップ」

以上の3曲を、細々と練習しております。

難しいコードなどは簡略化したり、飛ばしたりしておりますが、ギターを弾くというよりも、伴奏みたいな感じで弾いております。

コード譜に起こすことなどは、大変だとは思いますが、なぞぴーさんのおかげで、大助かりしておりますので、感謝してもしきれないぐらい、感謝しております。
[ 2016年03月13日(日) 18:24 ]

題名：７２４＠～おかやま日和～〔2015.11.03〕
氏名：なぞぴー
石野田奈津代さん、秋のライブツアー「Precious days tour」…僕は名古屋→大阪→岡山と、ケチケチ旅をしながら参戦してきましたので、ここではツアー３日目の岡山城下公会堂（城下公会堂という名の喫茶店？）のライブレポを書いていきます。

開演と同時にアットホームな拍手に迎えられながら石野田奈津代さん登場…ギブソンギター“はなちゃん”を抱えての１曲目は『クローバー』でした。　普段なら１曲目は様子見的に控えめなんですが、この日はスタートから何か吹っ切れたようにイイ声で、まさに「♪メキャリルハッピーネス！」な感じでした。

「ただいまぁ～～～岡山！　待っていてくれてありがとう。　今日は皆さんが温かい気持ちで帰ってもらえるよう、頑張って歌います！」と言って２曲目に『シロップ』を歌いました。　顔の表情を巧みに変えながらノリノリで演奏し、「♪オォーノッチュ～イェイイェ～！」で完全に７２４ペースに引き込まれました。

続けて３曲目は『手』を歌いました。　ライブでこの曲を聴けるのはレアかもしれませんね。　「♪そんなあなたの　マジックな手」の裏声も完璧です。

そしてＭＣ…（クローバー繋がりで岡山県の矢部きのこ園との交流もあるため）本当に岡山は“帰ってきた”という感じがすること、お昼にアーケード街でイベントをやっていて、杵つき餅を食べたことを話したあと、名古屋・大阪と同じく「スターオリンピア３０２」の制作秘話を話しました。

一息ついてギターをチューニングして４曲目は『ＬＯＶＥ＋ＬＩＦＥ』でした。　昔オールナイトニッポンＲやってた頃の“子供っぽさ”がない、“オトナの石野田奈津代”から出る言葉と声、奥深さを感じる弾きっぷりでした。

再びＭＣ…名古屋・大阪と同じく世界一周をしながら宝石採掘していたことを話しました。

ピアノに移動し５曲目は『バラ色』を歌いました。　終始ずっと笑顔で、高い声の伸びは今回のツアーで一番良かったと思います。

続けて６曲目は『永遠』を歌いましたが、ちょっとＰＡのリバーブが強すぎだったし、元々キーが高い曲なのもあるけど結構声がキビシかったなと思いました。

再びＭＣ…今日のライブに来られた方にノルウェーで採掘したペリドットをプレゼントすること、ノルウェー産は希少価値があること、世界一周から帰ってきたらスターオリンピア３０２号室は既に別の入居者が居たので残念だったことなどを話しました。

そして７曲目に『この街でうまれたもの』を歌いました。　もの凄く優しい顔で、歌詞の情景が自然とアタマに描けるくらいの表現力でした。

再びＭＣ…名古屋・大阪と同じく結婚したこと（客席からオメデトウ！の声）、採掘したダイヤを加工した指輪を取りに再びアメリカに行ったこと、結婚と言えば福山雅治さん…結婚ラッシュですねという話をしました。

そして８曲目は『６０億分の１』を歌いました。　やはり歌い慣れていて安定感抜群でチカラ強い感じでした。

一息ついて“リクエストコーナー”（投票じゃなくてその場で抽選）…その結果、９曲目はギターで『グッドナイト』、１０曲目もギターで『うまくいかない時は』を歌いました。　特に『グッドナイト』は、くじを引いた瞬間に（ライブ中盤でこの曲！と思ったのか）石野田奈津代さんは思わずワオッ！って言っていました（笑）。

本編に戻りギターのまま１１曲目は『月』を歌いました。　これは本当にレアな曲が聴けたなぁと思いました。

続けて１２曲目に『オリオン』を歌います。　もうカラダ全体でギターをかき鳴らしていて、サビの歌声は本当に圧巻でした。

「今日は温かく待っててくれる人がいて、凄く嬉しいです。」と言って本編最後の１３曲目は『あかり』を笑顔で思いっきり歌いました。

「ありがとうございました。」と大きくお辞儀をしてステージを去ると同時にアンコール要請拍手があり、石野田奈津代さんが再登場するやいなやＭＣ…実を言うと今回のツアーはチケットがあんまり売れていなくて、私の歌はもう必要ないんじゃないかと不安だったことを話しました。

ギターを抱えてチューニングのあと１４曲目は『君のうた』…石野田奈津代さんは「♪心が折れてしまいそうな　辛い出来事があっても　ォ～」のところから涙腺崩壊ぎみでしたが、踏ん張って最後まで歌いきりました。

続けてＭＣ…この曲は応援してくれているファンのために作ったものであること、東日本大震災のあった翌日がこの城下公会堂でのライブだったので“こんな時にライブしてもいいのだろうか？”と思ったけど、予定通りライブして募金を開始して、そのおカネを亘理町などの復興支援に使ったこと、亘理町でもこの曲をよく歌ったことを話しました。

「岡山はホームステイもして、本当にホームグラウンドな気持ちでいます。　皆さんに想いを伝えたいと思います。」と言って１５曲目に『海』を歌いました。　素晴らしくココロが落ち着く、会場が好い空気に包まれました。

最後、石野田奈津代さんが見送りをしてくれた際に（僕が３日間ライブに来ていることを知っていて）「旅行はどうでしたか？」と訊かれたので、僕は速攻で「とっても楽しい旅行になりました！」と伝えました。

ライブ後は近くの居酒屋でファン友さんたちと酒を呑みながら、７２４話に花を咲かせました。　僕は岡山遠征は初めてだったけど、あまり関東のライブでは会えない四国のファン友さんにも会えたし、岡山のファンさんとも新たに出会うことが出来たし、大阪ライブでもご一緒した関西からの遠征組ファン友さんも居たので、とても嬉しくて遠征の疲れも感じませんでした。

やっぱ、なつのライブ、なつのファン友さん、最高だ！…アリガトウ♪
[ 2015年12月08日(火) 23:52 ]

題名：７２４＠～おおさか日和～〔2015.11.01〕
氏名：なぞぴー
石野田奈津代さん、秋のライブツアー「Precious days tour」…僕は名古屋→大阪→岡山と、ケチケチ旅をしながら参戦してきましたので、ここではツアー２日目の大阪南堀江Ｋｎａｖｅのライブレポを書いていきます。

まだ暗いステージにギブソンギター“はなちゃん”を抱えて立ち、沈黙…ピンスポが当たって１曲目は『旅人』を歌いました。　ゆっくりとした口調と深めのリバーブで、声に奥行き感がありました。

続いてステージ全体に照明が広がると、２曲目に『温度』を歌いますが、少し声がカスレ気味だったので心配になりました。

そしてＭＣ…久しぶりの大阪、ＣＤ「スターオリンピア３０２」をリリースしたのにレコ発ツアーもしないで世界一周していたことを謝罪しつつ、「スターオリンピア３０２」の制作秘話などを話しました。

ピアノに移動し３曲目は『バラ色』を歌いました。　名古屋は電子ピアノでしたが大阪はグランドピアノだったので音色も良く、石野田奈津代さんの声もようやく出始めました。

続けて４曲目は『至近距離』でした。　「♪近づきすぎたら　後戻りできないィ～」のところの裏声もバッチリで、テンポも軽快に歌いました。

再びＭＣ…世界一周から昨年の今頃に帰ってきたこと、ダイヤモンドを掘りに行ったこと、誕生石の話をしました。

一息ついて５曲目は『この街でうまれたもの』を歌いますが、イントロを間違えて２回もやり直したため、焦った顔が印象的でした…でも最後は、女性らしさのある柔らかな声で歌いきりました。

再びＭＣ…世界一周から帰ったあと結婚したこと、採掘したダイヤを現地で指輪に加工してもらったのを取りに再びアメリカに行ったこと、ついでに原石採掘をしてみたら目が慣れてたので３週間で５つも見つけられたこと、結婚と言えば福山雅治さん…石野田奈津代さんは昔ラジオ番組のイベントで福山雅治さんに抱きしめられたことを話しました。

そして６曲目は『６０億分の１』を歌いました。　さすが歌い慣れていて安定感抜群でチカラ強い感じでした。

ギターに持ち替えてチューニングしたあとＭＣ…今日のライブに来られた方にガーネットをプレゼントすること、カンボジアでの採掘体験の話をしました。

そして７曲目は『ぽろり』を、カワユ～く歌いました（笑）。　ライブの最初よりも声が本当に良くなりました。

一息ついて“リクエストコーナー”（投票じゃなくてその場で抽選）…その結果、８曲目はギターで『君とずっと』、９曲目はピアノで『ｏｎｅ．』を歌いました。　特に『ｏｎｅ．』は「♪誰かに反対されても　自分の“やりたい”っていう意思の強いものはそう簡単に壊れない」から続く声はカンペキな７２４喉が復活していてキター！と思いました。

ピアノに移動し１０曲目は『雪国』を歌いました。　ＴＦＭホールなどで聴く時よりも、こういうコジンマリとした会場で聴く今回のほうが、昔の（若い頃の）“なっちゃん”らしい優しさを感じます。

続けて１１曲目は『北斗星』…同じ伴奏なのに全く違うこの２曲の組み合わせは、冬の定番セットですね♪

ギターに持ち替えて１２曲目に『オリオン』を歌いますが、いやもうマジでマイク要らんよ…声量ホント凄すぎて、圧倒されました。

そしてＭＣ…今日久しぶりに大阪に来て、お客さんが集まってくれてホッとしたこと、是非アンケート書いていってくださいという話をしました。

そして本編最後の１３曲目は『あかり』…石野田奈津代さんは「♪夢は叶えるものじゃなく　大事に育てていくものと」のところから想いが込み上げたのか、ウルッと音程を外してしまいますがそこはプロ…踏ん張って最後まで歌いきります。　そして僕も涙腺崩壊で泣き腫らしました。

「ありがとうございました。」と大きくお辞儀をしてステージを去ると同時にアンコール要請拍手がありましたが、名古屋の時より長い時間経過してから石野田奈津代さんが再登場します。

「今、歌いたい気分になったので、この曲を歌います。」と言ってギターを抱え１４曲目に『クッキー』を、ゆっくり、噛みしめるように歌いました。

そして１５曲目は『グッドナイト』を歌いました。　この曲にある、独特のパワー感が僕は凄く好きですね。　石野田奈津代さんは今の想いを出し切るような歌いっぷりでした。

ライブ後は近くのお好み焼き屋でファン友さんたちと酒を呑みながら、色々な話が出来ました。　僕が大阪遠征に行くときの楽しみは、石野田奈津代さんのライブに参戦するのはもちろん、東京のライブでは会えないファン友さんに数多く会えること。

今回の大阪遠征でも、滅多に会える機会のない関西のファン友さんや山口県や三重県から遠征したファン友さんとも会えたし、大阪在住の新しいファン友さんとも出逢えたので凄く嬉しかった…本当は京都にいる古参ファン友さんにも会いたかったんだけど今回は残念、またの機会に是非会いましょう。

そして明後日の岡山遠征まで翌日は何をして過ごそうか考えながら寝たのでした！


≪７２４＠～おかやま日和～≫に続く…。
[ 2015年12月08日(火) 01:50 ]

題名：７２４＠～なごや日和～〔2015.10.31〕
氏名：なぞぴー
石野田奈津代さん、秋のライブツアー「Precious days tour」…僕は名古屋→大阪→岡山と、ケチケチ旅をしながら参戦してきましたので、ここではツアー１日目の名古屋Ｋ．Ｄ．ハポンのライブレポを書いていきます。

開演するとギブソンギター“はなちゃん”を抱えてステージに立ち、念力集中っぽい沈黙…そして一点を見つめたまま１曲目に『旅人』を歌いました。

ＭＣなく続けて２曲目は『四ツ谷の歌』でしたが、このときは客席を優しい目で見渡しながら歌いました。

一息ついてＭＣ…名古屋でのライブが４年ぶりであること、その間に２０１２年から自宅に籠って「スターオリンピア３０２」の収録で延べ１０００テイクぐらい歌ってやっと完成したことなどを話しました。

一旦ギターをチューニングして３曲目は『どこにでもある朝』でした。　元々メッセージ性の強い曲ですが、石野田奈津代さんは目をパッチリしたマジ顔で歌っていたのが僕には超カッコよく映りました。

続けて４曲目は『ＡＭ５：２０』…「♪あなたを連想すること全て　音楽や景色なんかを見てても　ウォオオー…」のところはカラダ全体でほとばしるパワーに痺れました。

ピアノに移動し５曲目に『６０億分の１』を歌ったあと、１５年間住んだ部屋（スターオリンピア３０２号室）とその街（地元）について話し、更にＫ．Ｄ．ハポンの最寄り駅の隣りにある「金山駅」で昔、路上で石野田奈津代さんの曲を歌っている女子生徒と出会った話をしました。

そして６曲目に『この街でうまれたもの』を歌い、その後２０１４年頃には世界一周をしながら宝石採掘していたこと、今日のライブに来られた方にチェコのガーネットをプレゼントすることを話しました。

物販に写真集があることを話して７曲目は『バラ色』を歌い、「本当にバラ色な一年間でした！」と言っていたのが印象的でした。

続けてＭＣ…採掘したダイヤモンドを指輪にしたことが結婚したことよりも嬉しい…との爆弾発言（？）に度肝を抜かれたのは僕だけではないでしょう（笑）。

そして８曲目は『ホントはネ』を、嬉し恥ずかしさを隠すようなキュートな感じで歌いました。

一息ついて“リクエストコーナー”（投票じゃなくてその場で抽選）…その結果、９曲目はピアノで『春空－ハルソラ－』、１０曲目はギターで『明日の天使』を歌いました。　特に『明日の天使』は「めちゃめちゃ久しぶりに歌った」と話していました。

本編に戻り再びギターを抱えて１１曲目に『あかり』を歌いました。　客席を見渡しながら、感謝の気持ちを込めて歌っているように見えました。

続けて１２曲目は『オリオン』でしたが、いろいろなライブで何度も聴いているはずなのに、その歌いっぷりに毎回スーっと引き込まれてしまいます。

続けてＭＣ…是非アンケート書いていってくださいという話と、今日はハロウィンなのに全くハロウィンっぽさを感じないライブですという自虐ネタで客席を笑わせていました。

そして本編最後の１３曲目に『ひとり』を歌いましたが、最後の「♪ラララ…タリラッタッターラ」のところでは客席からも歌声が聴こえてきて、石野田奈津代さんも嬉しそうでした。

「ありがとうございました。」と大きくお辞儀をしてステージを去ると同時にアンコール要請拍手があり、石野田奈津代さんが再登場…何を歌うか決めてないということでリクエストになり、抽選の結果１４曲目はギターで『海』を、優しい顔で歌いました。

石野田奈津代さんは「最後にもう１曲だけ歌います。」と言うとマイクのスイッチを切ってもらい、１５曲目の『グッドナイト』を生歌で歌いきりました。

ライブ後は近くの居酒屋で遠征組のファン友さんたちと７２４ネタで酒を呑み、翌日の大阪遠征に備えて寝たのでした！


≪７２４＠～おおさか日和～≫に続く…。
[ 2015年12月07日(月) 01:42 ]

題名：Re: 札幌なう
氏名：なぞぴー
> イズミ 様


おぉ！　最前列ですね、めっちゃラッキーじゃないですか。
数年ぶりとなる７２４＠札幌、楽しめたかなぁ。
ライブの感想などもお待ちしてますよ！
[ 2015年11月09日(月) 07:03 ]

題名：札幌なう
氏名：イズミ
手を伸ばせば、触れられるほどの好位置ゲットです
[ 2015年11月08日(日) 18:19 ]


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